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Season Map

季節を追いかけたエピソードを綴っています

【宮之浦岳】1か月で35日雨が降る島を掻い潜り、九州最高峰を狙い撃ちした山旅

一人旅 登山 日帰り登山 日本百名山 九州 屋久島 白谷雲水狭 島旅

2014年8月25日(月)~31日(日)
会社の夏休みと有給休暇を使い、1週間ぶち抜いて1年ぶり3度目となる屋久島に行ってきました。
今回の旅の目的は、とにかく宮之浦岳1点に絞っています。
2013年に登頂はしたものの、雨嵐登山で恐怖しかなったため、絶対に確実なドピーカンを狙うべく、1週間張り込むつもりで上陸しました。
1か月で35日雨が降るといわれる屋久島で、九州最高峰かつ日本最南端の百名山を目指した旅の始まりです。

25日(月)
最初に来たのは2010年。

map.erokuma.pink

2回目は2013年。

map.erokuma.pink

3回目となる屋久島ですが、行き方は過去2回と同じにしました。
東京→(飛行機)→鹿児島→(バス)→高速船ターミナル→(フェリー)→屋久島という、
一番めんどくさいけど一番安い方法ですし、勝手がわかっているので安心です。
今年も恒例の民宿「ふれんど」に6泊7日します。

fk-yakushima.jp


屋久島に到着してからは、手配したレンタカー屋に港まで迎えに来てもらってそのまま1周ドライブに行きました。




以前のブログでもご紹介しましたが、大川の滝(おおこのたき)を見に行きました。やはりここは何度見ても迫力がある。


混浴露天風呂の湯泊温泉(ゆどまりおんせん)です。真ん前が海になっていて、開放感は抜群です。夜は星空に囲まれながら波音に耳を澄ませながら温泉に浸かるのです。ものすごいロマンが詰まっていませんか?
真ん中についたてが見えると思いますが、右側が男湯になっており、左側が女湯です。もぐれば見えますよ。これもまた男のロマンがありますね。

 

26日(火)
生憎の曇り空なので、宮之浦岳はパス。

ヤクスギランドをゆっくり歩いて体を慣らしておくことにしました。


想い出の太忠岳(たちゅうだけ)への登山口です。このときは行きませんでしたが、またいつか行きたいと思います。

map.erokuma.pink


つり橋にグループがいました。どうやらガイドさんと観光客のようでした。ガイドさんと適度な距離感を保って歩くと、無料でいろんなことが聞けるのでお得です。


ヤクスギランドにもサルがいました。


僕の屋久島でのご飯はいつも島むすびです。価格も良心的ですし、から揚げやフライもあって、運動中に食べたくなるものばかりです。僕は好きですね。


ヤクスギランドの帰りには、抹茶ソフトを食べに行きました。どのガイドブックにも載っている有名なソフトです。ソフトクリーム以外にも、抹茶も併せて頂くことができます。この旅で2回訪れました。

お店のご紹介 | 屋久島 八万寿茶園

 

27日(水)
この日は晴れが確実だったけど、1時間毎の天気予報に少しの時間帯だけ雲が出ていたので、この日も宮之浦岳はパス。


宮之浦岳に備えて早起きしたので、宿のみんなで田代海岸にご来光を見に来ました。



水平線から出てきたまん丸の太陽に元気をもらい、この日は白谷雲水狭へ。


何年たっても変わらない緑。


ヤックルも元気そうでした。


緑がきれいだなぁ。。木霊出てきそう。


ん?!前年にはなかったかみなりおんじとかいう杉がある!!確かに前年に名前募集って看板を見たような気もします。


太鼓岩への分岐「辻峠」に到着しました。辻峠から約15分で太鼓岩に到着です。


雲が多めです。やはり今日は宮之浦岳を避けてよかったかもしれない。


しかしこの太鼓岩からの景観と開放感はなかなかに味わえない。これぞ屋久島!を一番味わえるスポットと言えると思います。


この日も気温は高めでしたので、沢沿いに歩けるのが涼を感じれてよかった。


夜には近くの浜までウミガメを見に行きました。ちっこくて可愛い。ツアーに参加してもいいけど、自力で目を凝らせば見つけられると思います。

 

28日(木)
この日は1時間毎の天気予報でも雲一つない快晴予報だったので、いよいよ宮之浦岳に挑戦することに。
駐車場のキャパがあまり広くないので3時には宿を出て、途中で登山弁当を受け取り、宮之浦の登山口である淀川登山口に向かい、4時半に到着しました。
車の中で朝食弁当を食べ、数時間の仮眠を挟み6時半過ぎにアタック開始しました。
たくさん写真をパシャパシャ撮っていたのですが、カメラの不調によりなぜか撮れていない事件発覚。。
8時過ぎになるとカメラも復活しましたが、ところどころでやはり撮れておらず。。少ない写真で恐縮ですが、ご覧くださいませ。


8時3分。真ん前に見えるのは高盤岳のトーフ岩。こんな岩がどーやってここに置かれたのか気になって仕方ない。


途中で少し狭い展望台もあります。晴れを狙い打った!


9時50分。花之江河などを過ぎ、投石平だと思われる場所に到着。


3時間以上歩いてきたので、ここで小休止。海風が気持ちいい。


10時20分。投石岳近辺からは、宮之浦岳と思われるピークと、その奥には永田岳と思われるピーク。(違っていたらすみません)


お尻がハート形になっているヤックル。誘っているとしか思えない。


人前でいちゃついてやがる。誘っていたのは僕ではなかったのね。


仲良しでいいですね。こんな間近で野生動物を見れるのも、屋久島の自然ならでは。


木道が整備されている箇所もありますが、ここまでの道のりでは足場が悪かったり、ロープを使って上る箇所などもありますので、そこそこきついと思います。


いよいよ九州最高峰に立つときは近い。


とりあえず記念撮影。


振り返れば、これまで5時間弱歩いてきた道のりが見える。ピークが3つほど見えますが、宮之浦岳までは基本的に巻いていきますので、アップダウンはありますが、激しくはないです。


このラスボス感に心躍る。はよ。この先にある景色はよ。


11時53分。1,936mの宮之浦岳登頂。


んー、霞が少し残念ではあるが、雨は回避できたので良しとする。


残念ながら写真がここまでしか残っていないーー(/ω\)なんでやねん。。まぁどうせまた登りに行くだろうから、その時はちゃんと写真撮ってきます笑

 

29日(金)
この日は宮之浦岳の疲れを癒すべく1日フリーだったので、ゆっくり起きて尾ノ間という街に移動しました。


これが前年に蜂が多すぎて登頂断念したモッチョム岳。こいつもいつか登らねば。


お昼ご飯は尾ノ間界隈では有名なお店「」。モッチョム岳を真ん前に眺めながらご飯を頂きました。


昼食後は尾ノ間温泉へ。ここは200円で入れるあっつーい温泉です。記事にはしていませんが、屋久島にくる度に入りに来ています。この年も3回は入りに来た。


千尋の滝を見に行ったり。


モッチョム岳にまた登りに来たいなぁと思いつつ、蜂がいるんじゃないか探したり笑。


たんかんジュース飲んだりしてまったり過ごしました。

 

30日(土)
この日は宿のメンバーとわいわい縄文杉に会いに行ったのですが、雨が途中から土砂降りになり、雷もすごかったので撤退しました。とてもカメラを出せる天気ではなかった!
なので写真は一枚もありません笑

 

31日(日)
民宿「ふれんど」のお母さんに別れの挨拶を告げ、屋久島を旅立ちました。



飛行機からのとんでもない雲海を眺めながら、2014年の屋久島の旅は終わりました。

 

3回目の屋久島上陸。そして2回目の宮之浦岳で、やっと掴んだ快晴登山。
カメラトラブルで形に残るものは少ないけど、僕の中ではずっと達成したかった目標だったから、登りきれた時はうれしかった。

またいつか必ず屋久島に行くだろうから、その時は永田岳も繋いで縦走出来たらいいな。あとは次に登るのはモッチョム岳!必ず登りに行きたいと思います。

 

屋久島の本物の地図はこちら

山と高原地図 屋久島 宮之浦岳 2016 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 屋久島 宮之浦岳 2016 (登山地図 | マップル)