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Season Map

季節を追いかけたエピソードを綴っています

【安達太良山】ロープウェイで行く楽々紅葉狩り、真っ赤に燃え上がる乳首を目指す山旅


2015年10月3日(土)
安達太良山(あだたらやま)に登ってきました。標高は1,700mです。
安達太良山には新緑の季節と紅葉の季節に登るように心がけています。なぜなら、僕のふるさとだから。

2015年の紅葉は、それはそれは素晴らしい出来栄えでした。
ロープウェイでお手軽に登ることのできる安達太良山。
簡単ではありますが、何かの参考になれば幸いです。

10月3日(土)

金曜日に仕事を終えた後いったん仮眠を取りました。深夜にむくむくと起きだして自宅を出発し、北上して朝9時に福島市入り。


ちなみにこのあたりにあります。異論は認めます。

等圧線を雲が表しているように見える空模様が広がっていました。この日は風が強い予報でしたが、好天なので防寒をしっかりして向かいます。

9:34。駐車場が混雑しています。紅葉のハイシーズンで高気圧予報が出ていれば、みんな同じことを考えるのも頷けます。

10:13。いつもの奥岳登山口からスタートです。

今回はロープウェイを使用して楽々登山です。ロープウェイで標高を上げる度に、色づきが濃くなっていきます。
ロープウェイを使う場合には、公式HPから割引券を印刷しておくとお得ですよ。

福島県・磐梯朝日国立公園 あだたら高原


ロープウェイを登り切って、見晴らし台に到着しました。標高は1,350mなので、ここから頂上に行く場合には残り350m登る必要がありますが、この見晴らし台ですらキレイな紅葉を見ることが出来ます。それは後程ご紹介します。

ちなみにこの日のコースはこんな感じです。ピンクが往路、青が復路です。この日はくろがね小屋までも行かずにピストンにしました。

僕は頂上まで行きましたが、紅葉を楽しむのであれば、薬師岳・見晴らし台をぶらぶらするだけでも楽しめると思います。ちなみに頂上までは75分の道のりです。

乳首発見しました。キレイに色づきやがって

こんもりとした美乳が赤く紅潮しております。ぷっくりとした乳首にはエロスを感じますね。

登山の恰好をしていない人もちらほら見かけました。足元の靴だけはしっかりしておけば、十分楽しめると思います。

同じ目線で紅葉してくれています。赤だけでなく、黄色、緑もバランスよく散りばめられていて、飽きさせない色使い。いつまでも見ていてくなりますね。

秋真っ盛り。自分のふるさとに紅葉の名所があるのはとても嬉しいことです。

多くの登山客、観光客がひっきりなしに登ってきております。この季節だけは「登山客<観光客」という比率になっている気がします。

たくさんの絵の具を配合したように様々な色合いが引き立てあっています。パレットをそのまま投影したかのようにも思えます。

お見事なもんです。山肌すべてを埋め尽くす秋の楽園。どこを眺めても素晴らしい。

この青空と秋肌のバランスはこの上ない季節の芸術です。

多くのハイカーが少し広まったスペースで荷物を降ろして休憩しつつ、この秋のど真ん中を満喫しています。僕もここで水を飲んだり写真を撮ったりしました。今回の山旅はいつになくまったりとしています('◇')ゞ

いやぁ。。ほんっとにすげぇキレイだ。これは近年稀に見る最高の秋だ。歩いていてドキドキして、ワクワクして、一歩踏み出すごとに安達太良への愛情が深まっていきます。

11:33。安達太良山頂ルートへ向かいます。見晴らし台からここまで45分、ここから山頂まで約40分です。

この秋の旅にもゆきんこ氏が同行してくれました。後ろ姿で気付いた人がいたら、このブログをよく読んでくれている方ですね、ありがとうございます。

赤越しの山頂。こうやって近くで見て、遠目で見る遠近法も、紅葉を楽しむ方法の一つですね。

上を見れば相変らず、等圧線が敷かれているように雲が広がっていました。

すすきと福島の街並み。安達太良の何が好きって、この下界の広さを感じることができるところです。普段は下界で生活している僕らですが、その暮らしを山の上から眺められると、裏を返せば下界からもいつでも山を見上げることが出来るので、地元に根付く山なんだなぁとしみじみと感じます。

凄過ぎやろ、安達太良山。「春の安達太良も好きだけど、秋の方が断然好きだ」とゆきんこ氏が言っておりました。

僕は春と秋の安達太良山、甲乙つけがたいです。どっちも好きです。新緑に染まる乳首も捨てがたい。

春の安達太良はこちら↓

map.erokuma.pink


12:06。乳首が間近に迫ってきました。乳首攻めカウントダウンです。


12:15。安達太良山山頂(1,700m)到着。登り始めて90分程度で着きました。楽ちんですね。正直、山に登ったことのない人であっても、ゆっくり時間をかけて登れば、辛いことはないです。急登もないし、足場もしっかりしていますので、安達太良山の懐の深さを感じてもらえると思います。

ここは僕の一番好きな場所。福島の街並みを全て見渡せます。そして何よりも東北の空が広いことが実感できる場所です。この優しい空に包まれる山頂が大好きなんです。

ゆきんこ氏も春に続いて秋の安達太良もゲットしてご満悦の様子です。

この日は天気は良かったものの風が強く、10~15m/秒は吹いていたと思います。写真を撮っていてもときどき横風に煽られてよろめいたりしました。

秋色に染まる乳首。多くの人が乳首に群がって、その乳首の上に立とうとしています。

まだまだたくさんの人が乳首を求めて登ってきます。左手前の人だけタイムスリップしたかのように、昭和の佇まいで登っています。農作業からそのまま来たのでしょうか。

ナナカマド。秋を象徴する赤。

真っ赤な秋。ついこの間まで夏空だったのに、気付いたら紅葉がぴったりな秋空になっているじゃありませんか。


眩しい赤!

おいおい。。

おいおいおいおい。。。

僕何回も安達太良に登ってますがこんなに恐ろしい紅葉を見るのは初めてです。あたりの時期にくることが出来て本当に良かったです。

すすきもいい味を演出してくれています。

やはり赤色が目立ちます。系統としては栗駒山に近いですね。

秋空にピッタリの松ぼっくり。調べたら「松ぼっくり」は秋の季語のようですね。

「安達太良山 乳首はまるで 松ぼっくり」

意味不明ですね。はい、すいません。

13:14。薬師平近辺に戻ってきました。

これだけ色づいていれば、山頂まで行く必要もないかもしれません。しかしすげぇな。本当に。

この上の空がほんとの空です

智恵子が読んだあどけない空。本当の空、澄み渡る秋空に出会えるのが、ここ安達太良山です。いつ来てもいい山だなぁと思うのですが、今回も「来てよかった」と思いました。

素晴らしい紅葉をありがとう、安達太良山。また来るよ。

何度も何度も振り返ってしまう。2015年は様々な紅葉を見に地方へ駆けまわりましたが、ここまで優しくも燃え上がる紅葉は安達太良以外にありませんでした。

いったい何色あるんでしょう。ただの赤や黄では表せず、無限の色と言えるでしょうね。

いやぁ。。言葉が出ねぇよ、、マジで

安達太良の紅葉はJRのポスターに紹介されるほどの名所です。「同じ山に何回も登って飽きないの?」と聞かれることがあるのですが、そんなことはないです。こと安達太良山に関しては、地元の友達に会いに行く感覚があり、いつも心躍りますし、楽しませてもらってます。

紅葉のドピークをドピーカンで掴むことが出来て本当にうれしい。感無量とはこのことです。

しっかりと紅葉を目に焼き付けて再びロープウェイで下山して、この日の登山は完了です。

 


下山後は福島の円盤餃子を食べに行きます。この日は川鳥へ。

春に食べた山女も美味しかったですが、川鳥もサクサクで美味しいです。

でも川鳥は水餃子の方が美味しかったかもしれません。登山の疲れを餃子で癒す。理想の山旅です。

美味しい餃子を提供してくれた川鳥。ぜひ訪れてみてください。

 


最高の季節に最高の天気で楽しめた安達太良山。
何よりもロープウェイで見晴らし台、薬師台までアクセスできるのは、初心者にもやさしい設計なので、誰でも楽しめると思います。

登山したことのない方でも、動きやすい格好と動きやすい靴があって、防寒もしっかりしておけば、何も心配することはないです。

秋色に染まるうつくしまふくしまに、是非足を運んでみてください。

 

安達太良山の本当の地図はこちら↓

山と高原地図 磐梯・吾妻 安達太良 2016 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 磐梯・吾妻 安達太良 2016 (登山地図 | マップル)