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季節を追いかけたエピソードを綴っています

【まとめ】2015年上信越紅葉遠征登山~雨飾山・越後駒ヶ岳・巻機山~

2015年10月9日(金)~12日(月)

上信越へ繰り出し、秋を追いかけた旅のまとめです。

マンガ喫茶とレンタカーを駆使し、ろくに睡眠をとることもせず自分を追い込んだ4日間になりました。

 10月9日(金)

雨飾山(あまかざりやま)1,963m

長野県北安曇郡小谷村と新潟県糸魚川市の県境に位置しています。

日本海と北アルプスを一望することができます。

紅葉のピーク時には大量の登山者が押し寄せる秋の名所となっています。

「あまかざり」という名前もシャレオツですし、登ってよし、眺めてよしの文句のつけようのない名峰であることを確信しました。

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青空と紅葉と白い山肌は、超一級の山であることを物語っていました。

 

10月10日(土)

越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)2,003m

新潟県南魚沼市と魚沼市の境に位置しています。

この山を歩く場合には、コースタイムが長くエスケープルートもないため、過酷な山旅になりますので、ある程度の覚悟が必要になります。

残念ながら天気は曇りでした。あまりに山深いため、下界の街並みは一切見ることはできず、見える景色は山ばかり。山の懐で秋色を楽しんできました。

下山は疲弊しきってしまい、コースタイムを巻くことが出来ず、日没ギリギリでしたが、その代償として素晴らしい夕日を見ることも出来ました。

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この山に登る場合には早朝出発を心がけるか、山小屋で一泊するのがよろしいかと思います。

 

10月12日(月)

巻機山(まきはたやま)1,967m

新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の県境に位置しています。

3座遠征に繰り出す前から、一番思い入れが強い山でありました。

実際に登ってみて大好きな山の一つになり、ここの紅葉はまた見に行きたいと思えるほど素晴らしい山でした。

山が秋を表現してくれたおかげで、その景色は心に深く刻まれたのでした。

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ただ、3座の中で巻機山が一番標高差があるので、こちらもタフな山でありますので、早朝出発が必須かと思います。

 

 

たった数週間しか見ることのできない秋色。

キラリと光った命の炎が燃え尽きたとき、冬の足音を感じます。

山が、木が、そして葉が、1年の最後の命を燃やし、僕らに見せてくれるともしび。

彼らの最後を見届け、また来年には新緑に色づく木々を想像しながら登ることも、季節を感じるため大切なことだと思っています。