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Season Map

季節を追いかけたエピソードを綴っています

【花見山】豪華絢爛な花々が彩る里山、春のど真ん中を歩く山旅

観光 東北 福島 花見山

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2016年4月2日(土)

花見山(はなみやま)に行ってきました。
花見山は福島県福島市の渡利(わたり)地区にあり、僕の実家からも実に近い距離にあります。

f:id:kumadanone_pink:20160402160348j:plain春の季節には花見客で大きな賑わいを見せており、観光客で溢れております。
花見山は実は普通の個人宅(阿部さん)の庭山です。庭に植えてある木々や花を売って生活をしている方ですが、残った花々が植えてある庭山を一般向けに解放し、散策できるようになっています。

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僕も帰省のタイミングが合えば行っており、今年はとある事情により絶対に帰省しなければいけなかったので、花見山にも行ってきました。

福島県にある桃源郷物語の始まりです。

f:id:kumadanone_pink:20160402134310j:plainいきなりハンバーグですみません。

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福島駅まで親に迎えに来てもらい、ステーキ宮でランチです。ぬかりなく新聞広告に入っていた10%Offチケットを使いました。

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天気はあいにくの曇天模様。花の写真を撮るにはちょうどいいかもしれないけど、やっぱり晴れがいいですよね。

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福が満開、福のしま。この福島に帰省するのも今回が最後になってしまいました。親が群馬に引っ越すことになったのです。まぁ詳しい事情はまた改めて。

f:id:kumadanone_pink:20160402142008j:plain花見山はピークにはマイカー規制がなされますので、遠く離れた場所に設けられた臨時駐車場に止めて、歩いていく必要があります。

もしくは福島駅からシャトルバスも出ています(往復500円)。僕らは近くのほかの駐車場に止めて、遠くから歩いていく事にしました。

f:id:kumadanone_pink:20160402142443j:plainこのように住居がある方、許可証がある車以外は規制されております。タクシーはOKです。タクシーは「花見山定額で」と伝えれば片道1,550円が上限となります。詳しくはこちら

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臨時トイレもいたるところに設置してあるので問題ないかと。

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親は60歳後半ですが、同年代と比べたらかなり健脚だと思う。ずんずん登っていきます。

f:id:kumadanone_pink:20160402142603j:plain迷わないように標識も建てられています。見方を変えればただの一般宅なのに標識があるというのもすごいですね。

f:id:kumadanone_pink:20160402142658j:plain警備員はマイカーが通らないか目をぎらつかせて警備しています。

f:id:kumadanone_pink:20160402142733j:plainあと800mです。

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遠くの方に花見山が見えてきました。ここからでもわかる鮮やかさ。相変らずの曇天。親父がいるからこうなるのか。

f:id:kumadanone_pink:20160402142847j:plain警備員に引っかかっていた車。「ここは通れねぇがら~」って説明されていました。

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花見山のふもとに到着しました。いきなり花見山に向かうのは芸がないというもの。花見山を外から眺めるのもまた良いわけであります。

f:id:kumadanone_pink:20160402143107j:plain黄色いのは菜の花。赤は木瓜(ボケ)と思われる。

f:id:kumadanone_pink:20160402143156j:plainコントラストが映えますね。奥に見えるピンクも際立っている。

f:id:kumadanone_pink:20160402143109j:plainすさまじいほどの花が目の前を埋め尽くしています。

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レンギョウと思われる。眩しいほどの黄色!

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見分け方のひとつとして、花びらは4枚らしい。

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東海桜と思われる。

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一つだけベンチがありました。ここでゆっくり団子とか食べたい。

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この鮮やかなピンクは花桃(ハナモモ)だと思われる。奥のピンクと比べても花桃(ハナモモ)のピンクは濃ゆい。

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これもレンギョウと思われる。


花びら4枚だし。

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この自由気ままに散策できる雰囲気が素晴らしや。

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再びレンギョウ。空の色が残念だ。

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途中にきぼうの広場という休憩所がありました。

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出店も並んでおりましたが、親も僕も全然疲れていないので進みます。


通路わきにはびっしりとレンギョウ。


ソメイヨシノかな?いや、東海桜かな。花に疎い僕ですが、親がめっちゃ詳しいので全部教えてもらっています。


でーん!!一面の菜の花!!


左上の白い花はハクモクレンと思われる。


ここが福島の桃源郷か。


ハクモクレンかな。


ボケ、花桃、東海桜かな。同じ赤系統でもここまで違うと見ごたえがある。


美しい。いい時期にこれてよかった。一番左の黄色い線香花火みたいなのはサンシュユ


これがサンシュユと思われる。間違えてたら教えてください。


花桃かな?花を色でしか判別できないほど疎い僕です。

f:id:kumadanone_pink:20160402144943j:plain花見亭という休憩処まで来ました。

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東海桜コースというだけあって、桜がびっしり咲いています。

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花見亭の中ではお花も売っていました。「えいやっさ!こらさ!!FUKUSHIMA!」という謎の演歌が流れていて気になりました。

ここの花見亭が花見山の入り口にあたるのですが、まだ入りません。この先行き止まりの道があるのですが、ここから先も素晴らしいということで突き進みます。
警備員には「この先行き止まりですので~ご遠慮ください~」と言われましたが、親は「知ってっがら~、また戻っでぐっがら~、毎年行ってっがら~」と言って突き進みました。強いな。

f:id:kumadanone_pink:20160402145312j:plainどうやら一昔前はこの先も散策出来たらしいが、花見山(阿部さん)以外の個人宅にもズケズケと入る観光客に辟易した住民が、反対したようです。(多分)

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花桃が鮮やかに咲き誇る。花が枝に直接ついているから桜ではないと思うのだけど。。

f:id:kumadanone_pink:20160402145543j:plainソメイヨシノと東海桜。というかいろいろありすぎてもうわからん。

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外国人も訪れるらしい。

f:id:kumadanone_pink:20160402145513j:plainレンギョウ。

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黄色とピンクがまぶしい。福島は果物も有名だけど、お花もたくさん。

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感受性に乏しい僕は、「エロイ」しか言葉が出てきません。

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群馬に引っ越す両親。「最後に来れていがったない」と。いやいや、これからも毎年来ようぜ?

f:id:kumadanone_pink:20160402145543j:plain桜がびっしり。たぶん東海桜とソメイヨシノかな?

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こんな看板がありました。ここは花見にはベストポジションと思われるけどね、やっぱり私有地だしね。

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あああぁぁぁ。。イっちゃう。。

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大きく咲くレンギョウ。ここで行き止まりにあいました。引き返します。

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いや、しかし本当に素晴らしい。

f:id:kumadanone_pink:20160402145738j:plain季節のどまんなかにいることを感じることができるね。

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桜と梅の大きな特徴の違いをざっくり言うと、梅は花びらが枝にくっついてるけど、桜はちゃんと離れて咲いていること。そして花びらの先が割れている事。

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こんなにびっしり咲く菜の花。見事なもんです。

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花見亭まで戻ってきました。相変わらず謎の演歌がムードを壊しにかかっています。

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レンギョウ。菜の花とはまた違う黄色で楽しませてくれます。

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花見山の入り口に到着です。

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いまさらながらマップをご紹介。花見山に入る前からだいぶ楽しんだけど、60分コースでぐるっと回ります。ちなみに右側に行き止まりコースが見えると思いますが、そこの奥まで行って戻ってきました。

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トイレも完備してあります。

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ちなみに入り口には観光案内人が立っていて、マップを無料配布しています。

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ストックが常備してあります。足腰の悪い方でも楽しめる親切設計。

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安行桜。ほかの桜との違いは僕にはわからない。。

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ハクモクレン。なんかケーキに見えて美味しそう。

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桜とハクモクレンのケーキとか作ったら売れんじゃない?

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遠近法で楽しむ花見。

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赤の濃淡で楽しむ花見。

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クリスマスローズ。この花の名前は印象的で覚えられた。

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色違いもありました。

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あぁ。桜っていいね。食べたくなる。

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花桃と桜。花桃は僕にとって今回の旅の大きな収穫になりました。

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親も写真を撮っています。「毎年撮ってんのになじょして撮りたくなんだべ?」と言っていました。

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そりゃこんな花見せられたら撮るでしょ。にんげんだもの。

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彼岸桜。こぶりでめんこい。f:id:kumadanone_pink:20160402152118j:plain
濃いめの色があると映えて好きです。

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もういろいろ咲きすぎて解説が追いつかない。

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奥に見えるのは信夫山です。

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日向水木(ひゅうがみずき)。別名ヒメミズキとも言うらしい。

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右のボケは見頃はもう少し先の模様。真正面のピンクは矢口。調べたらこれも花桃の一種のようです。余談ですが「矢口」と聞くと、寒気がします。

f:id:kumadanone_pink:20160402152719j:plainボケ。真っ赤で妖艶な花なのに、名前が残念に思うが、黙っておこう。

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菜の花とレンギョウ。圧倒的黄色。

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ボケとレンギョウ。

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菜の花、ボケ、レンギョウ、サクラ。

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道も整備されている。ここまで整えるのに何年かかったのか。本当に尊敬する。

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ボケ。ツッコミっていう花もあっていい気がする。

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天の川。一番最後に咲く桜のようです。まだ咲いていませんでした。

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デートをしているカップルも多くみられました。毎年の鉄板デートになりそうですね。

f:id:kumadanone_pink:20160402153400j:plain信夫山をバックに豪華絢爛な一枚。

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こういう里山を感じさせるのが親しみが沸いていいんだろうね。

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真ん中の山が信夫山。福島市のシンボル的な山です。ちっこくて可愛い。本当ならもう少し左側に吾妻連峰が見えるんだけど、この日は曇りで見えませんでした。

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お父さんガンバ!

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河津桜もありました。

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さすがにほとんどが葉桜になっています。親曰く、「だいぶおおぎぐなったんでねぇの?!」とのことです。毎年来ているからこそ分かる木々の成長も、楽しみの一つですね。

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十月桜

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その名の通り十月に咲くそうです。もちろん4月にも咲くので、年2回開花します。2度楽しめる万能桜。

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飽きることのない花見山。奥に見えるピンクはまた別の桜です。

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おかめ桜。日本美人を意図して命名されたそうです。

f:id:kumadanone_pink:20160402154534j:plainうん、その名に恥じぬピンクっぷり。

f:id:kumadanone_pink:20160402154558j:plain恐ろしいほどにきれいです。写真じゃ全く伝えられません。このおかめ桜が一番きれいだと感じました。

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春爛漫の舞。

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桜のトンネル。夢がありますね。

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カタクリも咲いていました。

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春の花を今年はあまり見れていなかったけど、花見山で一気に取り戻した。むしろ追い越した。

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親は「これが○○で~、そっちが▽▽で~、あっちは××で~」といろいろ教えてくれましたが、全然覚えられず。。

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はぁ。。本当は休日出勤しなきゃいけなかったんだけど、無理やり帰省して本当に良かった。

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エロイわ。ドエロ。ドピンクやんけ。

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春の色に染まる里山。登山じゃないけど、こういうのも好きです。

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レンギョウ。これは覚えた。

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春紅葉(はるもみじ)。正式にはデショウジョウというらしい。真っ赤な新芽が夏には緑に代わり、秋には再び赤くなるらしい。

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その一生を聞いて、この春紅葉に一番衝撃を受けた。

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梅と春紅葉。あ、梅は花びらの先が割れてないでしょ?あと枝に直接ついているから見分けられる。まぁ親に教えてもらったんですけどね。

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春紅葉が赤く染まる秋に、再び訪れてみたいもんです。この春紅葉が見えてきたら終わりです。

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花見山の入り口に戻ってきました。

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阿部さん宅。心が広いですね。

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阿部さん宅の隣のプレハブには、過去の花見山の写真が並べられていました。

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帰り際にもう一度振り返る。バイバイ花見山。また来るよ。

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最後に。花見山は個人宅です。お花は見るだけにして、その中での宴は絶対にしないようにしましょうね。

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帰り道に大福が売っていましたが、ハンバーグ食べたばかりでしたので買いませんでした。

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名残惜しい。。また来るぜ。

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ボケ!!最後の最後に見せてくる。

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お店が並んでいました。団子は食べたかったかも。

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めんこい犬。ブルドック的な犬が柴犬にけんか腰でした。

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さくらのお茶などを販売していました。風が出てきたので少し寒くなってきたのでお茶を試飲したかったけど、親がサクサク歩いていくので寄りませんでした。

 

 

 

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ということで、いい時期に帰省ができたので、運よく花見山にもいく事が出来ました。
去年行ったときは3月の3連休だったので桜は咲いていませんでしたが、今年は出会うことができました。
実家が群馬に引っ越してしまうことで今までのように簡単に来ることはできないかもしれないけど、いつの日か親を連れて再訪したいところです。

f:id:kumadanone_pink:20160402160141j:plain福島に咲く花々が彩る豪華絢爛な花見山。
「うつくしまふくしま」が織りなす原風景を見に来ませんか。