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季節を追いかけたエピソードを綴っています

【北海道】ぼくのなつやすみ2016~大雪山からトムラウシ山2泊3日大縦走の旅~①

観光 北海道


2016年7月21日(木)~25日(月)
北海道を旅してきました。
前年も同時期に北海道を訪れていますが、その時は利尻岳を登りに行きました。(記事にはしていませんが)
今年は山仲間とともに、大雪山~トムラウシ山を縦走しようというプランで向かいました。野郎4匹でむさ苦しい旅になりましたが、非常に有意義な旅になりましたので、その記録を残していきたいと思います。

2016年7月21日(木)

羽田空港からおはようございます。

仲間3人と合流し、9:15発旭川行の便に乗り込みます。RedSugar氏がチケットを手配してくれたのですが、見事に4人バラバラの席になりました。なぜだ。

この日の東京の天気はあいにくの雨。なんだか幸先の悪い天気に若干不安になる。

離陸してしばらくすると雲を抜けたようで、雲海が広がっていました。

前日のギリギリまで社畜として仕事をしており、パッキングは当日の朝3時に起きてなんとか付け焼刃的に終わらせたので、ようやく一息。機内に流れている無料音楽を聴いてウトウト。

11:23。旭川空港着。めっちゃ晴れとる。ただ大雪山系には厚い雲がかかっていました。

旭川駅までのバスも出ていますが待ち時間が結構ありましたので、タクシーで向かうことにしました。

約30分程度で旭川駅前に到着。この日はGuestHouseASAHIKAWA(ゲストハウス旭川)に泊まりますので、重い重いザックを宿に置かせてもらいます。

1泊素泊まり3,000円。泊まるだけなのでありがたい料金設定です。

「あー楽ちんだわ」
みんなテン泊装備を担いできているもんですから、とにかくザックが重かった。身軽になってみんな口をそろえて言いました。
さて、ここでメンバー紹介。
①RedSugar氏(写真左)
赤がテーマカラーである登山ブロガー。この旅では往復の飛行機手配などを担当。また最終日の宿泊地としてGuestHouseRedSugar(彼の実家)を提供してくれました。

RedSugar氏の北海道記事はこちら。

www.redsugar.red

②veryblue氏(写真中央)
この旅のプランニング、2日分の夕食4人分を担いでくれたカリスマブロガー。4人の中では最年長で頼れる兄さん的位置づけ。
③ゆうちゃん(写真右)
とにかくメンバーの中では最も天気予報を気にしてやまない男。山の中でも常に電波を探し続けていました。テント運びも担当してくれました。メンバー最年少。
④くま(カメラマン)
この旅では4人の共通財布管理と、道中のコースタイム管理を担当。岩手山以来の登山であるため、足腰のスタミナに不安が残ったまま参戦。テントも運びました。

お気づきの方もいるかもしれませんが、皇海山に一緒に登ったメンバーでございます。名付けてSkysuns。

この日の昼食はらーめん青葉。旭川ラーメンを代表する老舗です。

醤油であっさりさっぱりとして、するする食べられました。大変おいしゅうございました。
ちなみにこういう食費や観光費を共通財布から支出しています。初日に2万円ずつカンパして、その共通財布を僕が管理していました。

時刻は12時半。「どっか観光しに行こうぜ」ということでレンタカーを借りに来ました。「ソフトクリーム全部食べようぜ」と言い出すveryblue氏。腹壊して縦走どころではなくなりますよ。。

レンタカーを借りた後は、美瑛方面へ向かいますが道中にあるモンベル大雪ひがしかわ店にてガス缶を購入。(飛行機内に持ち込めないので。)
「一人1缶ずつぐらい持てばちょうどいいかな」と思っていましたが、veryblue氏から「合計3缶でちょうどええやろ。そのうち2つはミニサイズで十分や。」とお告げがあり「本当かな。。」と思いつつも渋々その通り購入。この判断が後に我々をヒヤヒヤさせることになろうとは思いもしませんでした。

ぜるぶの丘美瑛を代表するお花畑の一つです。

まさに夏の北海道のイメージを象徴する景色が出迎えてくれます。

本来であれば大雪山や十勝岳連峰が見渡せるそうですが、この日は山に雲がかかっており、見る事はできませんでした。

この遥か北の大地でもチャイニーズ勢力は半端なく、この写真一枚を撮るのもなかなか苦労しました。

メンバーみんな必死に写真を撮っています。僕はそんなに写真に詳しくないし、撮れればいいやというスタンスなので、彼らのようにこだわりの強いメンバーの写真を見ると、感心します。

僕のようにすべてオートで写真を撮っていると、こんな感じです。至って普通です。

荷物も多かったので広角レンズ1本しか持って行かなかったため、花の接写にはことごとく弱いです。

ちなみにゆうちゃん撮影の一枚。粘って粘って蜂も収めるこだわり。

北海道らしいメロンソフト(1,200円)。

野郎4匹でむさぼる。一瞬でなくなりました。

さっきのゆうちゃんの写真のように撮りたいが、レンズそのものの問題もありますが、技術が圧倒的に足りず、全くイメージ通りの撮れませんね。

ひとしきり楽しんだので、次のポイント、マイルドセブンの丘へ。

マイルドセブンのポスターに使われたらしいですね。

おてんと様のおかげで麦の金色がより一層輝きを放っています。


先ほどのお花畑とは違って、風にそよぐ麦も、また味があっていい景観を生み出しています。

次のポイント、クリスマスツリーの木

ここは冬にくると、雰囲気があっていいかもしれませんね。今回は夏、男4人なので暑苦しいですね。

美瑛付近の地図をレンタカー屋さんでもらってきました。それらを眺めて、議論を繰り広げるveryblue氏RedSugar氏。次は四季彩の丘に向かうようです。

四季彩の丘に到着。

ぜるぶの丘とは違って、こちらはものすごい人だかりです。花の維持管理費で協力金が求められましたので、共通財布から出しておきました。

大雪山やトムラウシが遠方に見えるらしいですが、そんなことはどうでもよくなるぐらい、目の前の七色が飛び込んできます。

エロピンクとしては押さえておきたい色使い。

日本一おいしいソフトクリームソフトクリームブロガーRedSugar氏としては外せない一品。

僕はラベンダーソフトにしました。veryblue氏は「普段ミックスなんて買わないのに…!!くそ…!!」と謎のこだわりを見せていました。

みんな食べた瞬間に「うん、日本一や」と満場一致で納得の様子。

コスモス。せめて奥の雲が取り払われれば絶景になるんだけどなー。仕方ない。
ちなみに余談ですが、この時点ではまだ登る山が決まっていません(オイ)。

大雪山系の天気が万全であれば問題なく縦走するのですが、例によってゆうちゃんの快晴へのこだわりで、「利尻礼文もアリではないか」となり、結果としては夕方の天気予報の更新によって、大雪山系か利尻礼文のどっちかにしようとなりました。

こちらのラベンダーも圧巻の密集度です。

突き抜ける青空と広大な敷地に、北海道感を感じずにはいられません。

色とりどりのコスモスが出迎えれくれます。コスモスがこの真夏に咲いているのが少し不思議ですが、きれいなので何でも良し。

ラベンダー畑を前にはしゃぐ最年長と最年少。平均31歳のおっさんどもですはい。

ああ、、これが北海道や。。なまらすげえ。

北海道ありがとう。これが見れたなら、山なんて登らなくていいわ、割とマジで。

最高のシーズンと最高の天気にしか見られない景観。初日からこんなに充実してていいのかしら。

難点は野郎4匹しかいないため絵的に劣るという点だが、個人的には女性がいないのは、気を全く使わなくていいもんだ。

The・夏。ヒマワリ畑は元気が出るね。ビタミン的なイメージがあるからかな。

所せましと咲くヒマワリ。サンフラワーという英名がピッタリですね。

ひまわりの上を歩く僕。サンフラワーロード。

はしゃぐ最年長。

サン&サンフラワー。

再びラベンダー。ラベンダーって遠目で見るととてもきれいだけど、近寄ると意外に黒みがかっているのよね。写真を撮るのが難しいと感じました。

最後にお花畑を目に焼き付けて、四季彩の丘を去ります。

とても暑かったので、夕張メロンソーダで水分補給。

ジェットコースターの坂。イメージしていたものよりはなだらかでした。

誰もいないので写真も撮り放題。ジェットコースターから脱線してジャンプ。

ジェットコースターの坂の後は、十勝の吹上温泉へ。向かう途中、キツネがうろちょろしていました。
吹上温泉、キツネというキーワードでピンと来た方もいるかもしれませんね。

そうです、ドラマ「北の国から」で一躍有名となった野天風呂です。

僕の強い希望により寄ってもらいました。感謝です。

右下に吹き上げ温泉が見えてきました。緑に囲まれたガチ混浴露天風呂です。

年配の女性も一人いましたが、きちんと水着を着用されていました。若いオナゴはいませんでした(´・ω・`)

ちなみに北の国からで使われた場面はこちら。五郎とシュウが一緒に入っていたところに、中畑のおじさんとかが乱入してきます。なんでこんなに北の国からに詳しいかって?めっちゃ好きだから。

ちなみに誰も興味ないと思うけど、一番好きなシーンは、正吉が五郎に「自分も息子だと思ってますから」と言って、借金を返して二人で飲んでいるシーンですね。あそこは泣ける。

北の国からに思いを馳せながら入る露天風呂。とても開放感に満ち溢れていて、趣のある野天でした。ちなみにタオルを持ってくるのを忘れたゆうちゃんは自然乾燥で頑張っていました。なんとかなるもんですね。

半日で無理やり観光を詰め込んだ後は、いよいよ明日からの登山に備えて、スーパーで買い出しをします。ちなみに天気予報によれば、大雪山系も利尻礼文も似たような天気だったので、であれば大雪山系に勝負をかけてみようということになりました。ゆうちゃんは不安そうでしたが…笑

スーパーで買い出しを完了させてゲストハウスにいったん荷物を返しに行きました。ちなみに寝床はこんな感じ。二段ベッドの下を陣取りました。コンセントも2つあるので十分ですね。

この日の晩飯は、ジンギスカンです。旭川を代表する名店、大黒屋にて。

あまりの人気っぷりに待合所という建物まで建っている始末です。30分程度待った後に、いざ入店。

メニューはいたってシンプル。悩ませないメニュー構成も評価できます。ちなみに食べログは余裕の☆4点以上です。

カンパーーーイ!!!明日からの大雪山系縦走に向けてキックオフです。

そしてラム。ジンギスカンって特段大好き!ってほどではなかったけど、こんなに旨いものが世の中にあるのかと思えるほど、美味でした。

ミディアムレア程度にさくっと焼いたらすでに食べごろ。そのアツアツお肉をビールで流し込む。こんな幸せな夜があっていいんでしょうか。

この記事を書いている今でさえ、食べたいです。今すぐに旭川に行きたいです。

野郎4匹の箸は止まらない。次から次へと追加オーダー。明日げろげろ登山になったっていいさ。今が幸せならそれでいいと、本気で思ってました。マジで欲を抑えられなかったぜ。。

ひとしきり食べて、「もうお腹いっぱいやなー。あとは帰って寝るだけや(*'▽')」といい気分になっていたところ。。


ゆうちゃん「えっと、生ラム3人前と、ハーブラム2人前お願いします(ドヤ)」
くま「…( ゚Д゚)?」
veryblue「…( ゚Д゚)?」
RedSugar「…( ゚Д゚)?」


ゆうちゃんが追加で5人前頼んだことにより、最後は無理やりお腹に押し込んで食べました。。。マジで苦しかったぜ。

ジンギスカンでお腹パンパンにしたところで、駅前のスーパーに最後の買い出しへ。

旭川駅って初めて降り立ったのですが、かなり大きくでビックリしました。veryblue氏は「これは北千住より大きいな」と3回ぐらい言っていて、なぜか北千住押しでした。

駅前のスーパーもきれいでした。閉店ギリギリに行ったのですが、RedSugar氏が店員に「No,Close.」と言われたようで、「いえ、日本人です」と答えるやりとりがあったとか。外国人に間違われるとは、さすがGrobalRedSugarへの第一歩ですな。

パンやカップ麺などを買い込んで、行動食を揃えました。この後宿に戻り、シャワーを各自浴びて寝床に着いたのでした。。

1日目の観光をお届けいたしましたが、いかがだったでしょうか。
個人的には吹き上げ温泉はおすすめです。あんなガチ露天風呂はなかなかないですからね。

それから大黒屋。ここのジンギスカンは本当に美味しかったです。北海道に行くなら、これからは必ず寄ろうと思った名店でした。サインもたくさんありました。

 

これからveryblue氏Redsugar氏も記事を書くことになると思いますので、僕なんかよりも参考になると思います、そちらもお楽しみに。


次回からはいよいよ大雪山系縦走へ挑みます。縦走1日目の記事はこちら。

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