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季節を追いかけたエピソードを綴っています

【九州】ぼくのゴールデンウィーク2017~九州本土と屋久島を満喫する8泊9日の旅~④【九重山法華院温泉と坊がつるテント泊】


2017年5月1日(月)

九重山(くじゅうさん)に登ってきました。

2泊3日の祖母傾縦走(テント泊)で疲れ切った身体に鞭打って、下山したその足で九重山の登山口までやってきました。ただし、今回の目的はピークハントではありません。

・「法華院温泉」に入る

・「坊がつる」テント場でグダグダする

 この2点を目的として、九重山を訪れました。


九州山岳のランドマークタワー的存在である九重山に抱かれて入る温泉と、超快適テント場坊がつるのレポートの始まりです。

 

前日までの祖母傾縦走レポートはこちら。

1日目↓

【九州】ぼくのゴールデンウィーク2017~九州本土と屋久島を満喫する8泊9日の旅~①【祖母山-傾山テント泊縦走1日目】 - Season Map

2日目↓

【九州】ぼくのゴールデンウィーク2017~九州本土と屋久島を満喫する8泊9日の旅~②【祖母山-傾山テント泊縦走2日目】 - Season Map

3日目↓

【九州】ぼくのゴールデンウィーク2017~九州本土と屋久島を満喫する8泊9日の旅~③【祖母山-傾山テント泊縦走3日目】 - Season Map

 「法華院温泉」って?

九重連山の山腹、坊がつるに一軒宿(山小屋)の法華院温泉山荘が存在する。ログハウスも存在し、また敷地内でキャンプも可能。

標高1,303mの高所にあり、九州で一番高い位置にある温泉である。

九重山には様々な登山口がありますが、どの登山口から歩いても最低2時間以上は歩かないとたどり着けない温泉です。秘湯感たっぷりです。

「坊がつる」って?

坊ガツル(ぼうがつる)は、大分県竹田市にある標高約1,200mの高さに広がる盆地・湿原。名称の「坊」とは寺院(久住山信仰の中核である法華院。現在の法華院温泉)、「ツル」は「水流」で川のある平らな土地の意で、つまり法華院近辺の湿地帯といった意味の地名である。ラムサール条約の登録湿地となっている。

 法華院温泉のすぐ近くにあり、ものすごーく広ーいキャンプ場になっています。その規模は、テントが1,500張!!ものすごいキャパシティです。


前年は牧ノ戸峠を起点にして登っていることもあり、今回は坊がつるまでもっともコースタイムが短いルートである「長者原(ちょうじゃばる)」コースを選択しました。ここなら徒歩約2時間で到着することができるからです。

長者原から坊がつるへ


5月1日(月)

15:18。長者原に到着。ここから約2時間歩いて坊がつるへ向かいます。祖母傾縦走で体力をすべて搾り取られましたが、「あと2時間歩けば温泉に入れるっ!」そう自分を鼓舞しながら、出発することに。


地図を眺めてコースタイムや標高差などを確認していると、千葉から来たと言うきさくなおじさんに話しかけられて、その会話の中で「今日の午前中まで祖母傾山に登っていて、下山してそのままここに来て、今日は九重山に泊まります」と言ったら、目を真ん丸にして驚いていました。そりゃそうか。


九重山坊がつるへ向けて、いざ出発です。


序盤は「長者原自然研究路」と呼ばれるエリアで、登山服ではない私服の観光客の方々もたくさんいらっしゃいました。


そして感じるのは祖母山とは全く活気が違います。人の多さもそうだし、インフラもそうだし。やはり九重山は人気度では九州一かなと思います。



だだっ広い湿原エリアに舗装された木道をテクテク歩いていきます。ここをただ散歩しに来て、麓の温泉に入ってゆっくりするというのも楽しいだろうなぁ。九州の人がうらやましいです。


ダテ原の説明を軽く読んだりしながら時間も時間なので先に進むと、坊がつるへ向かう分岐が現れました。


ここから法華院温泉までは4.7km。標高差は300mほどなので横に長い登山道ということになります。


ちなみに登山届はゴールデンウィークの真っ只中ということで在庫ゼロでした。

長者原自然研究路を過ぎてしまうと、一気に人の気配が少なくなります。まぁこっちまで来る人は九重山登山目的になりますから、この時間から登る人なんてますますいないだろうしね。


謎のカタツムリマークがシンボルの標識。道はものすごくよく整備されているので、道迷いの心配はまずないと思います。


この後何度も登場しました。祖母傾とは明らかに違うインフラの充実度。祖母傾は奥深さが魅力だけども、やっぱり歩いている安心感は格段に違いますね。


足元には外来種除去マットがありました。ラムサール条約の登録湿原地であるためですね。


15:55。スタートから40分、コースタイム通りに休憩所ポイントに到着。

地図も整備されているので自分がどこにいるのか分かりやすいです。残りのコースタイムは1時間10分です。あと少しで温泉に入れる…。そう思ったら力がみなぎってきました。


長く続く階段。肩と腰と足がひどい筋肉痛で、一歩踏み出すごとに身体は悲鳴をあげていきます。


この日までは高気圧に覆われ、翌日からは天気が下り坂の予報だったので、ぎりぎり滑り込みできたといったところです。


もはや虫の息となった僕ですが、こういったなだらかな道に何度も助けられました。長者原の登山口を選択して正解だったかもしれない。


木道エリアに突入。


目の前には三俣山。こいつめっちゃデカイな。


16:32。雨が池に到着。コースタイム通りです。もはやタイムを巻く気力も体力もありません。でも、ここまで来ればあと40分で目的地に到着することが出来ます。


アセビ

時間帯も遅いせいかすれ違う人も少なく、まだ着かないかなぁ。。と寂しくなり始めたころ、


カラフルなテントたちが見えてきました。


あれやっ!あれが坊がつるや!!早く僕も着きたいーー!!


残り40分の道のりがぐんと近く感じた瞬間でした。あと少しだ!

過酷な3日間の終わりが近づくにつれて、足取りも自然と軽やかに、、、なるわけはなく、もうこのあたりは根性ゴリ押しで歩いていました。とにかく足の裏は痛いし、太もも、ふくらはぎの筋肉痛ヤバイし。


石畳の道が下り始めましたので、なんとなくゴールは近い予感。


だだっぴろいエリアに到着しました。


坊がつるです。テント場はもうすぐそこ。ということは温泉もすぐそこ。



標識に従って歩いていって、、

17:17。坊がつるテント場に到着。すぐ横に沢が流れていて、地面も芝生っぽいところにしました。ようやく着いたよぉぉ。。


坊がつるテント場から見えるこの施設が「法華院温泉」。歩いて10~15分ぐらいです。ちなみに法華院温泉にもキャンプ場があるのでテントを張ることはできますが、有料です。坊がつるは無料です。最高。

坊がつるキャンプ場



暗くなってしまう前に水の確保などをしたかったので、テント場を散策。


トイレ完備です。自然の中のトイレなので、お世辞にもキレイとは言えません。そのあたり気になる方は、法華院温泉まで歩くときれいなトイレで用を足すことができますよ。


炊事棟もあります。



水の確保はこちらでしました。水場とトイレが完備されているキャンプ場って素晴らしい!


17:53。ということで、テント設営完了。身体中が筋肉痛でガチガチになっていたので、しゃがんだりすると痛くて、設営に思いのほか時間がかかってしまいました。


もうここまで来たらヤルことは一つしかねぇ。ということで片道10~15分の道のりを歩いて法華院温泉へ向かいます。

法華院温泉は最高の秘湯


法華院温泉
にはロッジなどもありますので、テントがない方でも泊まることが出来ますし、ロッジでなくてもそもそも立派な山小屋なので普通に布団で寝ることもできます。



こちらが法華院温泉のテント場。キャパシティは30張程度のようですが、温泉まで歩く距離を短縮させたい方は法華院温泉でテントを張るといいと思います。確か有料と言っても300円程度だったと思います。


こちらが法華院温泉山荘。はやくっ!はやくっ!!


法華院温泉についての説明書きを読むつもりなんてなかったのでしたが、


最後の一文である「山男の疲れを癒す」という文言に魅力を感じました。まさしく今の僕にピッタリではないか。


標高は1,303mです。3日間よく歩いたよ、この温泉に入るために。



ベンチ、談話室。法華院温泉山荘は立派な山小屋です。今まで見てきた山小屋の中でもトップレベルに施設の整った山小屋だと思います。


さて、こちらが山荘の受付です。お風呂は入浴料500円。


山荘内はちょうど夕食の時間帯のようでスタッフの皆さんがせわしなく動いていました。宿泊客も夕食を待ち望んでいる様子。


こんなところにまでおんせん県ののぼりがあるとは。さすが大分。


秘湯感たっぷりの法華院温泉。


この後入った温泉は、今まで入った温泉の中でも限りなく上位にランクインする名湯でした。それもそのはず、3日ぶりの温泉、祖母傾縦走を終えた後の温泉、山の中の温泉、ここは九重山、この後はテントでビール飲んでグダグダすればよいだけ、、そんな思いが頭の中を駆け巡り、100回ぐらいイッってしまいました。とても良い温泉でした。

ちなみに営業時間は10時から21時頃までだったと思います。朝風呂も入りたかったけど、時間的にパスしました。


下山後に探すのは、当然ビールです。自動販売機を探していると見つけました。


あ、、、!サッポロが売り切れておる、、なんてこった。。
ここまで頑張った僕を称えて、1本ぐらい残してくれてもよいではないか。。そう思って横に目を移していると、、


あああああああえエビスううー!!!
サッポロの中でも最高級ビールのエビスがある!!


ししししかも、黒とかまであるやんけ!なんという豊富なバリエーション!!九重山は僕を裏切らなかった…そう思うと嬉しさが込み上げてきました。


結局普通のエビスとシルクの2本を買いました。500ml×2本。翌日は下山するだけだし、寝坊したってOKだし、なんなら「翌日も坊がつるに泊まっちゃおっかなー」なんて考えていたので、1Lのビールなんて余裕です。

テント場でのディナータイム


テント場まで戻る前にビールが我慢できずに、シルクエビスで乾杯。くううぅぅ・・・。うめぇ。。うますぎる。。脳汁ブシャー


もはや九州遠征でやりたいことはやりきった感がこのときすでにありました。だって、翌日から天気は下り坂だし?!


全てが上手くいった3日間でした。ビールをちびちび飲みながらテント場へと戻っていくと、


隣には新しいテントが張られていました。なぜか自転車もセットで。自転車で九重山登ってきたんかな。新しい登山スタイルですね。


目の前には三俣山がズドーン。九重山マジでいい山。法華院温泉最高、坊がつる大好き。


登山靴をドリンクホルダー代わりにして、宴の準備にとりかかります。


今夜のラインナップはこちら。祖母傾で余った食材の寄せ集めです。


炊事棟で汲んだ水でお湯を沸かしている間、ビールを飲みながらテントから顔を出すときれいな月明かりが。怒涛の3日間だったけど、ようやくゆっくりできる時間帯に突入です。


テント内部はこんな感じ。汗臭かった衣類から解放されて3日ぶりの温泉は本当に気持ちが良かった。


写真左側のピークが久住山ではないかと思います。前年の3月に登ったとき、とてもいい山だったのでまたいずれ再訪したいと思っています。


道の駅で買ったデコポンも甘くておいしかった。やっぱり生ものって美味しいよなあ。


ということでまずは賞味期限ぎりぎりのトマトラーメン。


続いてナポリタンパスタ。今回持ってきたパスタが3分茹でればいいものだったので、ガスの節約にもつながってガス缶1つでやりくりできました。

この後、星空を眺めながら、すぐそばの沢のせせらぎに耳を傾けながら、大好きなエビスをちびちび飲んで、九重山の懐に抱かれながら21時頃に就寝。テント泊にしてはかなり遅めの就寝だったけど、翌日の予定は何もないのでオールok。

 

最高のテント場で迎えた朝


5月2日(火)

5時25分、起床。テントからむくりと顔を出すと、九重連山がそこにありました。そっか、祖母傾縦走はもう終わったんだ。そして今日は下山後は特に予定なしだった・・・最高かよ。


隣の自転車テントもぐっすり寝ている模様。そしてもうすでにトレッキングを始めている方もいました。


この日、気温が低めだったこともあって、登山靴に霜が降りていました。


三俣山に朝日が降り注ぎます。


久住山、そして九州本土最高峰の中岳と思われるピークにも光が届き始めました。


振り返ればミヤマキリシマで有名な大船山(たいせんざん)


そして再び三俣山。


すげぇ山々に囲まれた場所にありますね、坊がつる。


こんだけ囲まれてたら、もうこの日は山に登るつもりもなかったのに、テントデポって登ってもう一泊しちゃおうかなと思うぐらいです。


身体が言うことを聞きませんので諦めましたが。


手前のテントは3人組のお兄さんでした。三脚を立てているということは、タイプラプスか動画でも撮影しているんでしょうか。九重山の楽しみ方は無限大ですね。


トイレに向かう途中、ほかのテント泊の方々の様子を眺めながら散歩。


中には「坊がつるに住んでます」的なテント泊の方々もいらっしゃいました。



何度でも見てしまう久住山と中岳と三俣山。


遠くには法華院温泉の車が走っていました。乗せていってほしいぐらいです。。


そして九重山と言えば犬。前年も犬をたくさん見かけました。


九重山は犬の散歩ルートになっているようですね。


さて、そろそろおいとましましょうかね。。名残惜しいですが、三俣山を目に焼き付けてテントを片付けます。


大船山もいつの日か、必ずや。ミヤマキリシマの時期にここの坊がつるを起点として大船山、三俣山あたりは登ってみたいものです。


バイバイ坊がつる。また来るよ。法華院温泉もありがとう。

筋肉痛に顔を歪めながらの下山


8:00。下山開始です。下山していたら前日駐車場で話しかけてきた千葉のおじさんとすれ違いました。お互いにまたどこかで会えるといいですねと会話をして、無事を祈って見送りました。


8:38。筋肉痛で思うように足が動かず、肩も壊滅的に痛くて、牛歩下山で歩いて、雨が池までやってきました。


9:07。本当はピストンではつまらないから周回する予定だったのですが、地図を見ていたら思いのほか登るようなので、パスしました。どうにかこうにか足を奮い立たせて進む。


9:39。長者原自然研究路まで戻ってきました。振り返れば生きている火山、硫黄山がありました。あの山は現在登山禁止です。ということで、、


9:45。下山完了しました。速攻でお風呂にはいるために、駐車場にいったん戻って着替えを取って、温泉へ向かいます。

温泉とグルメ、その後


入る温泉は長者原登山口に併設されている「長者原ヘルスセンター」にて。入浴料は350円と破格です。



年季が入っていますがともかく石鹸で身体を洗えるならどこでもよかったので、ともかく嬉しい。


まだ10時前後だったので、入浴している人は誰もいませんでした。貸し切りやっほーい。


久々の石鹸シャンプーで身体をきれいにした後は、コーラで乾杯。


ちなみに九州で売っているのは南アルプスでも奥大山でもなく、阿蘇の天然水です。


長者原ヘルスセンターにはお土産屋さんも併設されています。



当然に食堂も併設されています。下山後に温泉入ってコーラ飲んだら、あとはすることと言えば大分名物を食べるしかありませんね。


ということで、鳥天定食


注文してから揚げてくれますので、サクサクほくほくのから揚げを食べることが出来ます。


こんな油っぽい食事を待ち望んでいたっ!!くっそうめぇ。。下界にいれば毎日こんなもの食べれるのか。。山に登るのはなぜなんだろうなぁなんて考えてみたり。


食後は当然の如くソフトクリーム。このソフトクリームもまろやかで美味しい。ありとあらゆる欲望を満たしながら、「これからどうすっかなぁ」と悩み始めます。

とりあえず臭い登山ウェア一式を洗濯したかったのでコインランドリーへ向かうことに。洗濯の待ち時間に次の行先は決めればいっかー。


ドライブの途中、阿蘇山が見えるポイントに到着。


霞んでいてうっすらとしか見えませんでしたが、祖母山で見たときよりも大きくて迫力がありました。


ということで、コインランドリーを発見したので、ウェアと登山靴も洗います。


待ち時間に天気予報や地図とにらめっこしながら、とりあえず霧島山にでも登ってみるかーと決めて、南下することに。


16:44。九州自動車道を南下し、えびのSAまで来ました。ここで改めて天気予報を見ると、九州全域イマイチ。。まぁ祖母山と九重山に登れればよかったから、別に登山しなくてもいいんだけど、「ここまで来たからには、、」とまた悪い癖が発動。とりあえず道の駅霧島までは行ってみることに。


目の前には霧島連山が見えました。明日朝だけでも晴れくれないかなーと思いつつ、移動開始します。


18:01。道の駅霧島に到着。


坂本龍馬エピソードが書いてありました。

ここで車中泊してから翌朝登山口に移動しようかなと思って、天気予報を見てみると、gpv的にアカン天気になっていました。あれれー、これじゃ登ってもダメやんけと思い、ほかに晴れそうな山域はないかなーと探してみたら、更に南下した指宿であれば午前中は勝機がありそう。お、そしたら開聞岳登ってみっかという軽い気持ちでもう一度ハンドルを握ることに。



この日は夜間に雨が降りそうな天気だったので、キャンプ場などは利用せず、車中泊することにしたので、途中のタイヨーというスーパーで夜食とお酒を購入。


霧島から指宿までの移動中は退屈で、ラジオで野球の実況を聞いたり、ニュースを聞いたりしながら適宜休憩を挟んでいきます。


鹿児島県の南端に位置する開聞岳、まだまだ遠いです。


21:33。ようやく道の駅いぶすきに到着。本当は開聞岳の登山口まで移動してもよかったんだけど、はやくビールが飲みたかったので、ここまでで断念。


鯉のぼりが飾り付けられていました。


この日の晩飯はタイヨーというスーパーで購入した寿司とお惣菜。エビスで流し込んで、翌日の英気を養って、長距離運転による疲れで速攻で眠りに落ちたのでした。

 

坊がつるキャンプを終えて


感想としては、「今までで一番良いテント場だった」これに尽きます。それほど多くのテント場を訪れたことがあるわけではありませんが、間違いなく最高のテント場でした。


法華院温泉まで歩いて10分程度、地面が芝生、無料、沢のせせらぎ、360度山に囲まれているロケーション、、上げたらキリがないですね。


次回も再訪するチャンスがあれば必ずや坊がつるでキャンプしたいと思いますが、その時にはミヤマキリシマが咲く時期に合わせてみたいと思います。

 

九重山、ありがとう。

 

九重山の本当の地図はこちら↓

山と高原地図 阿蘇・九重 由布岳 2017 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 阿蘇・九重 由布岳 2017 (登山地図 | マップル)