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【九州】ぼくのゴールデンウィーク2017~九州本土と屋久島を満喫する8泊9日の旅~⑦【白谷雲水狭編】

2017年5月7日(日)


白谷雲水狭(しらたにうんすきょう)を歩いてきました。

屋久島滞在4日間のうち、最初の3日間は全く天気に恵まれず観光に徹した3日間でした。

観光編はこちら↓

東京に帰らなければならない4日目にして、ようやく晴れ間が訪れました。しかしながら午後発のフェリーに乗らなければならないこともあり、時間を有効活用すべく、白谷雲水狭を歩いてきました。

屋久島と言えば縄文杉が一番に思いつくかもしれませんが、僕は白谷雲水狭が一番好きです。


唯一の晴れ間に歩いた安定の白谷雲水狭トレッキングの始まりです。

屋久島らしさ満載の白谷雲水狭

5月7日(日)



白谷雲水狭のマップはこちら。往路はピンク、復路は青です。基本的にはピストンです。


駐車場に車を止めたら、通常は管理棟方面に向かいますが、今回は駐車場の奥まで歩いて別のルートから入ります。飛流橋経由で太鼓岩を目指しますが、こちら側だと途中まで人が全然いないので、静かなトレッキングを楽しむことが出来ます。


ゆきんこ氏もようやく本格的にトレッキングに時間を割けるので、足取りは軽やか。


静かなトレッキングもここまでで、ここからは管理棟経由の人たちと合流します。


ゆきんこ氏が「手袋忘れた、日焼けしてしまう」と嘆いていたので貸してあげました。


雨も無事にやんだので渡渉も軽やかに出来ました。


ゆきんこ氏は少しビクビクしていましたが。


何度来てもやはり屋久島はいいのう。屋久島感を味わうには、まずは白谷雲水狭にくるべしですね。


くぐり杉。根っこの部分をくぐることが出来る珍しい杉。


濃い緑色の中で森林浴をしながら進んでいきます。


シカの宿。とりあえずシカの真似をしてみました。


7:32。白谷山荘到着


薄暗いので少しじめっとした雰囲気がありますが、トイレもあります。ただ、管理人不在の避難小屋的存在なので、一人で泊まるには若干怖いかも。


太鼓岩目指して先へと進みます。


コケがふんだんに生えています。さすがもののけの森。


8:13。辻峠に到着。ここから太鼓岩まで約15分。


辻峠から太鼓岩まではこれまでよりも急登になりますが、太鼓岩からの景色の素晴らしさを知っているので、自然と足取りが軽やかになります。


ゆきんこ氏も荷物を全て僕に持たせているので、足取りは軽やか。


ということで辻峠からの急登を登り切りました。絶景はすぐそこ。

太鼓岩からの絶景


8:24。太鼓岩到着


何度見てもこの景色は心を打つものがあります。


写真中央にある双耳峰っぽい山が九州最高峰の宮之浦岳です。宮之浦岳は過去2回登っています。また行きたいなぁ。


太鼓岩からの景色を見るために、屋久島に来たと言っても過言ではないほどの力を持つ場所だと思っています。通算で10回ぐらいは白谷雲水狭に来ていますが、ほんとにここは素晴らしい。


太忠岳にそびえる天柱石も見ることが出来ました。あそこに初めて行ったのは7年前。それっきり行っていないので、また行きたいなあ。


さて、帰りのフェリーの時間が迫っているのであまり長居はできません。下山を開始します。

下山後、フェリーに乗るまで


辿ってきた道を戻っていると団体がやってきました。苔むす森がにぎやかになっていました。早い時間に登っておいてよかった。


さくさくっと下山します。もうこれで9連休の九州遠征も終わりを迎えてしまいます。


10:25。白谷雲水狭下山完了です。また来るぜ、ありがとう。


さて、下山後に向かったのは、前日集めたスタンプラリーのガラガラ抽選会場です。集めたスタンプは20個なので、4回回すことが出来ます。


受付にスタンプ表を渡すと、ガラガラが運ばれてきました。


「4回ですねー、どうぞー。」と言われ、ゆきんこ氏に託す。ちなみに1等から4等ぐらいまで用意されていて、2等だとジンジャーシロップが当たるので、それが出るといいなぁと思っていました。1回目から3回目までは白が出たので最下位。


最後の4回目、ポロッっと出てきたのは、黄色。

「2等ですねー」

うぉ、マジか!ジンジャーシロップじゃん!と大喜びしていたら、

「ジンジャーシロップが今切れちゃっているので、絵ハガキでごめんなさいねー」

ってオイ。4月から12月までやっているスタンプラリーで、まだ1か月しか経っていないのにジンジャーシロップ切れてるとか、ホンマかいな。


と毒づきながらも、とりあえず缶バッジやらシールやら絵はがきやらをもらうことが出来ました。ジンジャーシロップ欲しかったなぁ。


ということで最後のシメは、この旅2回目の抹茶アイス。ここから安房にレンタカーを返却して、安房港からのトッピーに乗ります。


こちらが安房港。宮之浦港よりはこじんまりとしていて少し古めです。


もう運転する必要はないので、一番好きなビール「エビス」をグビっと。


安房港のベンチが埋まっていたので外でビールを飲みながら出港時間を待ちます。


長かった九州の旅もこれで本当に終わり。寂しくなるなぁ。


お馴染みのトッピーが到着しました。


ビールは一瞬で飲みきってしまったので、氷結で再度乾杯していると、安房を出発する時間となり、長旅の疲れからか、すやすやと眠りについたのでした。

鹿児島から東京へ


ゆきんこ氏に起こされました。外を見ると開聞岳が見えました。開聞岳に登ったのはついこの間なのに、屋久島で過ごした時間も楽しかったので、遠い昔に思えました。


「私もむじゃきの白熊食べたい」とゆきんこ氏が懇願してきたので、再びむじゃきへ向かうことに。


先日はノーマル白熊を食べたのでそれ以外がいいなあと思っていたら、「ストロベリー白熊にする」とのこと。ほっとしました。


ストロベリー白熊の登場。


いちごソースがたっぷりとかけられています。


一口食べてみて思いましたが、ストロベリー白熊の方が美味しいです。それはノーマル白熊を食べたからそう思えたのかもしれませんが、僕はストロベリー白熊の方が好きですね。


二人で一瞬で食べきってしまいました。鹿児島スイーツを2回食べれるとは思わなかったし、ゆきんこ氏も満足したようなので良かった。


ということで、鹿児島市街から空港までの直通バスに乗ります。1250円なり。


鹿児島空港に着いたら、西郷ドンがいました。これ砂で作られているんですから、立派です。


飛行機のチェックイン時間まで、空港に併設されている足湯でのんびりと。


憩いの場になっているようで、人が入れ代わり立ち代わり賑やかでした。


チェックインを済ませた後は、お土産を物色します。


ゆきんこ氏が食べたいと言っていたスイートポテトを購入しました。後日食べてみましたが、中身がギュッっと詰まっていてとても美味しかった。コーヒーやお茶と一緒に食べると尚良しです。


ちなみに鹿児島空港からは霧島連山を見ることが出来ました。


今回逃した霧島連山は、いずれまた登りに来ようと思います。


晩御飯は空港内にあるレストランにて。


かつ丼を食べました。


空港のレストランにしてはクオリティは高かったように思いますが、ゆきんこ氏の頼んだから揚げの中に髪の毛が混じっていたのは頂けなかった。


お腹も満タンに満たしたところで、いよいよ東京へと旅立ちます。


鹿児島バイバイ、また来るよ。


22:22。成田空港着。8泊9日の九州遠征が終わりを告げました。


この後帰ってすぐにお風呂に入って布団に潜り込みました。「1週間ぶりの社会復帰出来るかなぁ、会社行きたくないなぁ」などと考えていたら、いつの間にか爆睡しており、いつもの月曜日がスタートしたのでした。

 

8泊9日の九州旅行を終えて


最重要テーマは祖母傾縦走でした。この3日間さえ晴れてくれれば、、、と願っていただけに、縦走を成し遂げられたときは、本当に達成感がありました。


そして縦走を終えたその足で向かった坊がつるキャンプ場。3日ぶりに入った温泉は、脳みそが噴き出してしまうんじゃないかと思うぐらい快感でした。


そのあとの開聞岳登山、屋久島スローライフ、白谷雲水狭、どれも素晴らしい思い出となりました。


やはり屋久島は裏切らない。4回目の屋久島だったけれども、全く飽きることなく、島を離れるときですら「次回はいつ来ようかな」と考えていたぐらいです。

次に九州に来る時があれば、霧島連山も登ってみたいなぁと思いました。

 


7回にわたってお送りしてきました「ぼくのゴールデンウィーク」はこれで終了です。長い間読んでくださってありがとうございました。

 

九州、屋久島、ありがとう。

 

屋久島の本当の地図はこちら↓

山と高原地図 屋久島 宮之浦岳 2017 (登山地図 | マップル)

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参考にしたガイドブックはこちら↓

まっぷる 屋久島・奄美 種子島'17-'18

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るるぶ屋久島 奄美 種子島'17 (国内シリーズ)

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