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【白銀荘】十勝岳登山や美瑛&富良野観光に最適、温泉付きで素泊まり1泊2,600円の最強宿の紹介記事


2017年7月26日(水)~31日(月)

夏休みを利用して、北海道を5泊6日で旅してきました。

この6日間は全て「白銀荘」という宿に宿泊し、ベースキャンプ的に活用してみて、非常にいい宿だったのでご紹介します。

白銀荘について

公式ホームページ

吹上温泉保養センター「白銀荘」

www.navi-kita.net

立地、アクセスについて

十勝岳登山口に位置しており、十勝岳登山には最適の宿でした。玄関を出たら登山口がありますし、下山後のお風呂を探す必要もありません。

map.erokuma.pink

また美瑛富良野へのアクセスも非常に良く、観光へ出かけるのも非常に楽でした。

旭川へも車で約1時間で行くことが出来ますので、旭山動物園へのアクセスも悪くありません。

また、大雪山へ登る方に関しても約1時間半程度でロープウェイ乗り場に到着できますので、まぁ許容範囲かなと思います。

宿泊料金について


大人は1泊2,600円です。これだけ安いのは、理由は2つあると思います。

  1. 素泊まりだから。
  2. 相部屋だから(個室がない)。

いずれも詳細は後述しますが、いわゆるゲストハウスのような位置づけに近いと思います。

「安かろう悪かろう」であまり清潔感などは期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。

温泉について


日帰り入浴は600円ですが、白銀荘宿泊者は無料で温泉に入ることができます。内湯と露天風呂があります。


登山をしていると「下山後の温泉はどこで入ろうかな」と探すのが面倒なのですが、下山後にすぐに温泉に入れる、しかもそこが自分の宿なので移動は皆無。めちゃくちゃ楽でした。

ちなみに白銀荘には混浴専用の露天風呂も完備されています。いわば家族風呂的な位置づけで、水着を着用しないと入ることが出来ません。

カップルや家族みんなで入るのがよろしいかと思います。


なお、白銀荘の敷地内ではありませんが、すぐそばに「吹上温泉」という野天風呂があり、こちらはガチ混浴風呂です。

入浴料は無料ですが、女性は入るのはなかなか勇気が必要かと思います。

吹上温泉に入った2016年の記事はこちら↓

map.erokuma.pink

 

キャンプサイトについて


白銀荘ではキャンプをすることもできます。1泊500円です。

白銀荘駐車場のすぐ傍にキャンプ場があります。


このキャンプ場に登山届記入所があります。


家族連れの大きなテントを張ることも可能です。おそらく20~30張のキャパシティはあると思います。

ちなみに、キャンプ1泊の500円には、入浴料600円は含まれていないと思いますので、入浴する都度支払いが必要だと思います。念のため、白銀荘へお問い合わせくださいませ。

滞在中の食事について


素泊まりなので、食事は全て自炊をする必要があります。


台所には食器類は全て用意されていている他、調理器具もすべてそろっています。従ってお皿やナイフ、お鍋等を持参する必要はありません。

ただし、食材(調味料含む)は自ら用意をする必要がありますので注意が必要です。


こちらが水回り。一般的な家庭の台所よりは広く、蛇口も4本ぐらいあるので、ピークの17~18時頃を避ければだいたい快適に使えます。


冷蔵庫も完備していますので、滞在中はこちらに食材を置いておけます。誰が誰のものかわかるように、名前を書いて冷蔵庫に入れておきます。


普通の冷蔵庫以外にも、こんなタイプもあります。僕はこっちに6日分の食材を入れておきました。


こちらがテーブル。6人掛けのテーブルが6卓ありましたので、MAX36名ですが、満杯になっているの見かけたことはなかったかな。みんなご飯食べたら温泉に入りに行ってそこの休憩室でグダグダしたり、ロビーでテレビ見たりするから、食堂に長居することは僕もなかったと思います。


こんな感じでカセットコンロや鍋は自由に使うことができます。ガス缶は受付で購入する必要がありますが、1缶150円ぐらいで売っています。


トウモロコシと枝豆を茹でたりして、


ビールのつまみにして飲んだり。


パスタを茹でたり。


簡単な鍋料理をしたりと、カセットコンロは非常に使いやすく1缶あれば5日間ぐらいは持ちました。

ちなみにコンロを使うような鍋料理であればテーブルの上で調理しても構いませんが、換気扇が天井にあるわけではないので、油を使うような料理はやはり台所で行うべきと思います。


カセットコンロを使うのが面倒だという人のために、きちんとしたガスコンロも用意されています。


ただし無料ではなく、50円で20分使うことのできる自販機式のガスコンロが設置されています。

このガスコンロ、50円を投入してから20分間のみしか使えません。炎を出している時間が20分ではありません。このあたり誤解していると50円損しますのでご注意を。


ちなみに炊飯器も50円で20分間炊くことができます。ガスで炊く炊飯器は電気で炊く炊飯器よりも火力が格段に違うので、20分あればふっくら炊き上がります。


僕が滞在している間は、朝食は納豆とインスタント味噌汁と簡単に済ませました。


夕食は簡単なサラダなどに加えて、



カレーや鍋料理など、短い時間で作れるものが多かったです。


ビールは毎日クラシックを飲みまくっていました。

館内施設について

こちらが宿泊部屋です。二段ベッドが6つ設置されていますので1部屋あたり12名が宿泊できます。

一応カーテンで仕切ることができますし、荷物をしまえる棚も別に用意されているので、スーツケースを持ってきても大丈夫です。

ただし、ベッド内にコンセントはありません。1部屋に2口ぐらいしかないので、タコ足があると便利です。

こちらは廊下。シーツは変更無料ですので、翌朝までに廊下に出しておけば、新しいシーツが支給されます。

ちなみに写真にも写っているとおり、廊下にも冷蔵庫があります。食堂だけではカバーしきれませんので、宿泊棟にも2つぐらい冷蔵庫がありました。

団体客用の大部屋も用意されているようです。

階段には十勝岳をモチーフにしたポエムが飾られていました。

こちらがロビー。写真には写っていませんが、ロビーにはテレビがありました。

受付の売店です。歯ブラシやカセットコンロのガス缶、登山バッジなど、ほしいものは一通り買うことができます。

難点としては、登山用のガス缶は売っていません。登山用のガス缶は以下の店舗で仕入れておきましょう。

モンベル | 店舗情報 | モンベル 大雪ひがしかわ店

浴室前にはベンチやテーブルが並んでいます。ここだけでなく、休憩所はほかにも設けられています。


浴室棟の2階が大規模な休憩所として開放されています。ここでビールを飲むこともできますし、カップ麺の自販機もありますので、ご飯を食べることもできます。

 

白銀荘に泊まってみて


写真を見てもらえばわかる通り、かなり清潔感は保たれています。

温泉も入りたい放題で2,600円というのは、かなり破格だと思います。

十勝岳への登山や美瑛、富良野への観光を考えている方は、ぜひ宿泊地の候補として有力になると思われます。

 

皆様のなにかの参考になれば幸いです。

 

参考にしたガイドブック↓

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