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季節を追いかけたエピソードを綴っています

【奥穂高岳】夏の終わりに登る北アルプスの重鎮、標高日本第3位のピークを目指す2泊3日テント泊の山旅


2017年8月12日(土)~14日(月)

奥穂高岳(おくほだかだけ)に登ってきました。標高は3,190mあります。

これは僕の性格でもあるのですが、夏山が終わり花が散り始め、紅葉が開始されるまでのわずかな期間ですが、無性に標高が高い山に登りたくなります。これを高山病(高い山に登りたくなる病)と呼んでいます。

そこで候補に挙がったのは、奥穂高岳。


花とは無縁の岩ゴツゴツ山だし、標高も日本で3位だし、なにより北アルプスでは一番高いし、ちょうどいいやってことで登ってきました。

そんな気軽に登れる山ではなく、とても険しかった記録をどうぞ。

初日は上高地をブラブラ編

 

8月12日(土)


-----6:51。新宿なう。そうです、バスタ新宿ですね。


朝一の便で上高地入りを目指します。


コンセントも付いているので、充電には気を使わなくてよいバスでした。


途中のSAで何度か休憩を挟みますが、お盆真っ最中なので若干渋滞しております。


13:14。上高地到着です。


バスターミナルの近くに登山届提出所がありますので、サクサクっと書いておきましょう。


ちなみに今回のプランはこんな感じ。初日は横尾まで歩いてそこでテント。2日目は山頂直下の穂高岳山荘でテント。3日目のピークを踏んでから一気に上高地へ下山作戦です。


上高地バスターミナルには飲み水がありますので、水を持ってくる必要もなしです。


とりあえずおにぎりを食べながら奥穂高岳への登頂作戦を練ります。


本来であれば夜行バスで上高地入りしたかったものの、最近夜通しの移動はあまりしないようにしているので、体調はすこぶる良いです。


梓川もきれいに流れております。ちなみに僕自身上高地は焼岳登山以来なので2年ぶりです。


こちらが有名な河童橋。人が多すぎ…。さすがお盆。


本来ならここ河童橋からは穂高連峰がドーンと見えるはずですが、雲の中。さすがに夏の期間中は午後になると雲が湧いてダメですね。


逆サイドの焼岳はかろうじて見ることができました。


さて、明神、徳沢経由で横尾まで歩きます。


河童橋のすぐそばにある小梨平キャンプ場、ここに秋に遊びに来た話は別の機会にでも書きたいと思います。


梓川が流れるそばをテクテクと歩いていきます。とても気持ちが良いです。


クマ目撃情報があったようです。出会わないといいなぁと思っていたら、上の方でガサガサっと音が…!!


サルでした。よかった笑。


そんなこんなで出発して1時間後の14:19。明神に到着。


今日は横尾までしか歩かないので、穂高神宮まで散歩してみることに。


明神橋。橋の後ろに見える明神岳は雲に隠れてしまっています。


明神橋のほとりで昼寝をするカップル。気持ちよさそう。。


穂高神宮は日本アルプス総鎮守のようです。



岩がゴツゴツしている危険な山ですので、安全に登れるように祈願しておきました。


近くにはカフェもありました。このあたりでゆっくりまったりするのもいい過ごし方ですね。


カップルはまだ寝ていました。


明神館。上高地からここまで約1時間ですので、梓川を感じながら歩くならちょうどいい距離ですね。



明神館では食事やアルコールの提供もされています。


徳沢経由で横尾まであと2時間です。


明神までは人がたくさんいましたが、ここから先はガチで山に登る人しか残らないので、めっきり減りました。


サルもうじゃうじゃ。


さくさく歩きまして、15:12に徳沢に到着。


ここの芝生のキャンプ場を見たら、ここに泊まりたくなりましたが、あと一時間頑張って横尾まで行きます。



その前に、徳沢に来たら食べるべきものがあります。


アイスゲットです。徳沢に来たらこれを食べなきゃです。


すでに6.4km歩いてきた模様です。横尾まであと1時間、頑張ります。


アザミ。


梓川のそばを走る車…。。羨ましい。。


それから約1時間歩いて、、


16:15。横尾のキャンプ場に到着。


奥穂高岳や槍ヶ岳への登山の一大拠点となっているスポットです。


横尾大橋。河童橋よりはデカイ気がします。


横尾のキャンプ場は1泊700円です。


人の少なくてゆっくり休めそうなところに張りました。


テント場は横尾大橋の下にもありますので、場所に困ることはないかな。


水場もありますので、使いたい放題です。


トイレもそこそこキレイです。


さすがにサッポロビールは売ってないか。。アサヒビールで我慢します。


3時間しか歩いていないけど、かんぱーい!


夜ご飯はカレーメシです。ジップロックに詰め替えて持ってくればかさばらずに済みます。 

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

 


この山旅に持ってきた本は「春を背負って」。

春を背負って (文春文庫)

春を背負って (文春文庫)

 

 


奥秩父の山小屋を舞台にした話なので、つい3か月前に登った甲武信ヶ岳の山旅を思い出しながら読んでいました。


ビールをちびちび飲みながら読み進めます。

結論から言うと、なかなか面白かったです。映画化もされているとのことで、Youtubeで予告編を見てみましたが、イメージと違うと感じたので、原作のみで留めるつもりです。

www.youtube.com

夜も更けてきたので、読書もそこそこに1日目が終了したのでありました。

2日目はガスガスのザイテングラートを通って穂高岳山荘へ

8月13日(日)


6:18。超ぐっすり寝ました。まさかの寝坊です笑。


穂高連峰の方を見ると、快晴のようです。


まぁこの日は約5~6時間程度歩いて穂高岳山荘に向かうだけなので、ゆっくり歩いていけばよいので、気は楽です。


7:00。横尾山荘を出発して、涸沢へ向かいます。


屏風岩。僕には縁のないロッククライミングの聖地のようですね。


横尾を過ぎると、いよいよ登り坂が登場します。横尾まではずっと横へスライドするだけなので楽ですが、やはり登ってこその登山ですわ。


 7:42。本谷橋に到着。


特に疲れてもいないので、休憩なしで涸沢まで向かうことにします。


8:31。おそらくSガレというポイントに到着。あんまり登っている気がしない登山道ですが、じわじわと標高を稼いでいきます。


人の交錯が増えてきました。下山する人も多い時期です。


9:09。涸沢に到着しました。とりあえずヒュッテ経由でテント場へ向かいます。


涸沢ヒュッテに到着。北アルプスの一大拠点地である涸沢にある山小屋2件のうちの1つです。


テラスではたくさんの人が休憩をしていて、既にビールを飲んでいる方もいました。まだ朝9時だぜおい・・。


もうすでに夏雲がかかり始めています。この後ガスに包まれるんですが、まずはその直前だけでも見ることが出来て良かったです。


とりあえずおでんを食べながらこの後の行程を考えます。

・涸沢にテント張って、荷物はデポってピークを踏むか。

・穂高岳山荘までテントを担ぎ上げて、明日の朝一でピークハントするか。


うーんうーん、と悩みに悩んで、一度はここ涸沢にテントを張ろうかとも思いました。


でも決断することができず、穂高岳山荘までテントを担ぎ上げることにしました。


こちらは涸沢小屋のテラス。


僕もコーラを飲んで気を引き締めます。ここから先は危険エリアのザイテングラートですから、集中しなければなりません。



10:11。涸沢小屋を出発します。


ミニ槍ヶ岳みたいな岩峰がありました。


雲に覆われる穂高連峰。今日中のピークハントは諦めて明日にかけた方がよさそうかなと思い始めます。


チングルマがまだギリギリ生き残っていました。岩尾根のスリルを少し和らげてくれました。


10:58。ザイテングラートの取り付きまでやってきました。ここから危険度が少し増しますので、一休みです。


休憩をしているとヘリコプターがずっとザイテンあたりをぐるぐる飛んでいました。滑落かなにかあったのでしょうか。


ガスに包まれるザイテンを監視するかのようにホバリングするヘリ。数十分おきぐらいに何度もやってきていましたが、何だったんでしょうか。何もなければいいのですが。。


ということで僕もいよいよザイテンに取り付きます。テントを担いでいるので重心が振られないように注意します。


ちなみにヘルメットは涸沢小屋でレンタルすることが出来ます。4割程度の人はヘルメットをしていました。


見てのとおりゴツゴツした岩尾根の急登です。空身であればスイスイ進めそうですが、さすがにテント背負っていると重いし邪魔だし、慎重にならざるを得ません。


ハシゴや鎖場もあります。滑落事故も起きている場所なので、ビビリの僕にとってはヒヤヒヤもんです。


12:05。穂高岳山荘まであと20分。緊張エリアもあと少しです。


振り返れば涸沢があんなに小さく見えました。よく登ってきたなぁ。。


もう少しで穂高岳山荘です。ちなみにザイテンの感想ですが、僕にとっては少し怖かったエリアでした。テントさえなければもう少しサクサク進めたような気もしますが、さすがに慎重になってしまいました。


12:27。穂高岳山荘に到着。


目の前には奥穂高岳が見える、ベストロケーションです。


さっそく受付をします。この日、小屋泊だと1枚の布団に2人で寝るようです。テントを担ぐのは辛いけど、1人で寝れるのだけがメリット。


不吉な番号ですが、受付が完了しました。


さっそくテント場へGOします。絶壁に設けられたわずかなスペースで張れる所がないか探します。


まだ12時台だというのに、テント場はキツキツだったのでヘリポートに張ることに。


後続がガンガンと押し寄せてきて、狭いヘリポートもテントで溢れかえります。ヘリコプターがやってきたとき、着陸することはできないでしょう。


とりあえず小屋の人もヘリポートに張ってくれと言っていたのですが、本来はNGのようです。小屋のスタッフに確認してから張るようにしましょう。


ガスに包まれた3,000m。小屋の前にはウッドデッキが設置されています。


こんな3,000mによく小屋を建てたなぁという感じです。すごい。。


とりあえずテント場も確保したし、天気も良くないので小屋でくつろぐことに。


昼食はカレーです。


モリモリに盛られたご飯が暖かく、身体がポカポカして疲れた体を癒してくれました。


水場も小屋前にあります。宿泊者(テント泊含む)は無料で利用することができます。


奥穂高岳の天気が晴れればピークハントするつもりで、待機します。


天気はイマイチながら、お盆休み期間であるため、たくさんの人たちが山頂を目指して登っていました。渋滞が凄そうですね。


テント場に戻ってくると、先ほどよりも混雑具合が悪化。


テント内で寛いでいても、外はずっとがやがやしたまま。



もはやヘリポートの地面が見えないぐらいテントで張り巡らされていました。


後ろは涸沢岳。標高的には日本8位の高峰です。こちら側は天気が良かったのですが、若干の高山病に見舞われ、少しだけ頭が痛かったため、引き続き待機。



とりあえずあたたかいスープでも飲んで本を読んだりして過ごしました。


午後17時になると、少しずつ雲が下がってきました。


奥穂高岳も時折晴れ間を見せてくれましたが、さすがに日没のリスクもありますのでこの日のピークハントは諦めました。


涸沢岳もしっかり晴れています。登っておきたかったが、頭痛とザイテン疲労により身体が言うことを聞きませんでした。


ぎゅうぎゅうのテント場と奥穂高岳。翌日に早起きしてピークハントして、一気に上高地へ降りることとしました。


17時過ぎにテント場に到着した青年。唖然としています。


先ほどの青年は30分ぐらい歩きまわって、断崖絶壁のわずかなスペースに張っていたようでした。僕だったらそんなところに張ったとしても怖くて寝返りが打てないので、小屋の前の石畳に張れないか交渉したと思います。


中には雪渓に張っていた強者も。崩れないか心配でした。


穂高岳山荘にテントを張る方は、昼前には到着していることをお勧めします。この後日没を迎えて、翌日に向けて早々に就寝したのでした。

3日目はいよいよ日本3位の標高へ

8月14日(月)


4:33。テントを片付けて小屋前にやってきました。ザックはここにデポってピークハントします。


天気は残念ながら曇天。晴れることを祈るのみです。


すでに核心部に取り付いているヘッデン群が確認できます。まだ足元は暗いので僕もヘッデン装着して挑みます。


ぞろぞろと準備するもの。ご来光をゲットするために三脚セットするもの。さまざまな人たちが集います。


4:50。取り付き開始。


落石させないように一歩一歩注意しながら歩を進めます。


マーキングはしっかりしています。空身か軽装で行くことをおすすめします。


遠くには青空も見えていますが、さすがに奥穂上空は厳しいか。


今回涸沢岳は登ることが叶いませんでしたが、数少ない3,000m峰なので、またいずれ訪れようと思います。


標高を上げるにつれて、ごつごつした岩峰の激しさが増してきます。


5:09。ヘッデンなしでも歩けるぐらい明るくなりました。


すんごいゴツゴツ具合。こんなところをテント泊とかで歩く人もいるんでしょうか。。僕には縁のない話。


祠っぽいところに人だかりが確認できます。あそこが山頂でしょうか。


5:18。奥穂高岳登頂


残念な曇天ながら、やはり3,000m峰を登ると気持ちがいいものです。


槍ヶ岳。日本標高5位の北アルプスの王者です。


あの山も眺めるだけで、なかなか登りに行く覚悟が出てこない山です。


日本3位の標高から眺める日本5位。


こちらはジャンダルム。スリル満点の岩峰歩きが楽しめるそうですが、僕は絶対に行かないところだと思います。基本ビビリハイカーなので。

やはりここから眺めるのは、槍ヶ岳ですね。素晴らしい展望台です。


手前に乗鞍岳、奥に御嶽山。御嶽山は噴煙も確認できますね。


続々と登ってくる人がいます。山頂も混み始めたことと、この日のうちに東京に戻らないといけないので、そそくさと下山します。


山頂付近に存在したピッケル。なんのモニュメントなんでしょうか。


山頂付近から見る涸沢。ものすごい数のテントですが、秋の方がすごいんでしょうね。


小屋付近まで戻ってきました。


ここで団体が登ってきたので、しばらく待機です。早いうちから登っておいてよかった。。


6:24。穂高岳山荘に到着。少しだけヒヤヒヤしたけど、ほぼ空身だったのでそこまで恐怖感なく登れました。


休むことなくそのままデポしてあったザックを回収してザイテン経由で涸沢を目指します。



ここでもすれ違い渋滞がありますので、慎重に。特に僕はテント装備なので避けるのもなかなか難儀しました。


7:29。ザイテンの取り付き点まで下山してきました。ここまで来れば難関箇所は8割程度終えたようなもの。涸沢まではあと少し。


目の前に見える三角錐の山はなんでしょうか。常念岳とかなのかな。


涸沢に下りる途中、振り返れば岩峰とカールのコラボレーション。写真ではまったく伝わりませんが、ここは本当に雄大で息をのむ景色が見られます。


8:17。涸沢小屋に到着。水を補給しました。


ついでにおでんも。2日連続のおでんで身体を温めます。


少しずつ上空のガスが晴れてきた涸沢カール。


どうして山頂にいるときに晴れてくれなかったんだー!と思いましたが、どちらかというと涸沢カールの方が景色は良さそうなので何だかんだ良かったかな。


ここの涸沢カールでテントを張ることも本旅では検討しましたが、それは秋の季節に楽しみに取っておこうと思います。その時はどこのピークも登らずにカールでビールを飲んで紅葉のみを楽しみに行こうと思いました。


素晴らしいカールを見た後は、さくさくと下山をします。


上高地まで6時間もありますからね。


素晴らしい景色をありがとう。また来るよ涸沢。


小さい子供もこんなところまでくるのか。。今の子供はすげぇな。



9:41。本谷橋。まだまだ歩きます。


足に疲労が溜まっていようが、関係ありません。ガツガツ歩きます。いや、歩かなきゃいけない。


10:28。横尾に到着。2日前にテントを張った記憶がよみがえります。


炭酸飲料でエネルギーをチャージします。山頂には再びガスがまとわりついています。


ここから横にスライドする3時間の移動。苦行です。


11:31。まぁまぁ巻きで歩いたつもりなのにコースタイム通り1時間で徳沢に到着。2日前も食べたソフトクリームで残り2時間のエネルギーを補給します。


12:20。明神に到着。再び炭酸でチャージ。食べてばっかりだな笑。


13:18。上高地に到着しました。すぐさまバスターミナルで松本行のバスを確保しようとしましたが、既に長蛇の列。

しかもどうやら松本行のバスは全て売り切れている模様。。新島々行のバスも満席でどうにも手が打ちようがなかったところ、新宿直通のバスを調べてみたら1席空いていたのでスマホで滑り込み予約完了。。危なかった。


上高地発のタクシーもご覧のあり様。東京に帰る手段がなくなるところだったので、新宿直通のさわやか信州号が開いていたのはラッキーだった。



ということで、13:47。3日ぶりのお風呂へ。アルペンホテルです。日帰り入浴は14:30受付締めだったのでギリギリでした。


風呂上がり後は、河童食堂で「山賊焼き定食」。このアルペンホテル→河童食堂のコンビネーションは、2年前の焼岳のときと同じです。


揚げたてのから揚げが登山で疲れた身体にパワーをみなぎらせてくれます。


食後、バスターミナルへ向かったところ、バス停の列が遊歩道まで伸びていました。お盆はやはり恐るべし。


ものすげぇ列だ。この人たちはちゃんと帰れたのでしょうか。


僕は最後の1席に滑り込んだ新宿行のバスに乗り込みました。


22:10。渋滞により約1時間程度遅れて新宿に到着。満員電車に揺られながら自宅へ帰り、怒涛の北アルプス3日間が幕を閉じたのでした。

 

奥穂高岳登山を終えて


涸沢にテントを張らないイレギュラーなコース取りをしましたが、ザイテングラートは僕のようなビビリハイカーは軽装で通るべきだと感じました。

急登だし、細い岩峰だし、体力的にもテントを担いで行くのはなかなか辛かったです。

山頂からは北アルプスの中心に君臨する槍ヶ岳を間近に眺めることが出来ました。いつの日か登ってみたいなぁという気持ちにさせてくれました。

 


そして、涸沢。ここは秋にもう一度来るべきだと思いました。

ゆっくりと、何もせずに、ビールを飲んで、紅葉を眺めて、昼寝でもして、星空撮影でもして・・・

と2泊ぐらいしたいなぁと思われせてくれる山岳リゾート地でした。

 

奥穂高岳、ありがとう。

 

奥穂高岳の地図はこちら↓

山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地 2017 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地 2017 (登山地図 | マップル)