Season Map

季節を追いかけたエピソードを綴っています

【大和葛城山】真っ赤なツツジがダイヤモンドのごとく輝きを放つ、大阪府最高峰への山旅

2018年5月4日(金)

大和葛城山(やまとかつらぎさん)に登ってきました。標高は959mあります。

この山に登る理由はただ一つしかありません。

山肌を真っ赤に染めるヤマツツジを見に行くためです。

例年、5月上旬~中旬にかけてが見ごろを迎えるため、いつかは登ってみたいと思っていた山です。

 

真っ赤なダイヤモンドが煌めく山旅の始まりです。

ダイヤモンドトレールを通ってつつじ園へ

 

5月4日(金)

13:30。大和葛城山登山口駐車場なう。

実はこの大和葛城山に登る前に、金剛山に登ってきています。

 

 

map.erokuma.pink

金剛山を下山して、隣の大和葛城山に来たというわけです。

 

駐車場から5分ぐらいは舗装道を歩く必要がありますが、登山口はすぐそこです。

 

登山口に到着です。これから登る道は、ダイヤモンドトレールと名付けられているようです。

 

ちなみに、この登山口は大阪府と奈良県の境に位置しています。

 

今回の地図はこんな感じ。往路がピンク、復路が青です。奈良県と大阪府を行ったり来たりして山頂を目指します。

トータルのコースタイムも2時間半という優良物件です。

 

13:40。アタック開始です。序盤は石畳の階段を登っていきます。序盤から地味にツライ。

 

階段状の道がしばらく続き、初心者でも登りやすい設計。

 

歩き始めて15分。手書きで山頂まで50分と書いてありました。

 

距離にすれば1.9km。

 

相変わらず道は階段状です。新緑シャワーが気持ちいい。

 

そしてここは私有地らしい。八経ヶ岳の駐車場みたいに山ビジネス始めたらすごい儲かりそう。

map.erokuma.pink

 

ようやく階段ゾーンを抜けました。大した傾斜じゃなかったけど、2座目ということで、ヘロヘロでした。。

 

平坦な道は楽だなぁー、はやく山頂に着かないかなぁーとドキをムネムネさせながら歩いていると、ふと目線の先に赤いものを発見!

 

ツツジ第1号発見です。

 

青空バックに。やっぱり春はツツジやねぇ。

 

ところどころで同じ目線の高さもありますので、簡単に愛でることが出来ます。

 

これ山頂まで行かなくてもいいんじゃね?と思えるぐらいのツツジロードもありました。もちろん山頂まで歩いた方が良いことは、このあとすぐわかります。

 

山頂まで1.4km、残り45分のポイントまでやってきました。

 

振り返れば先ほどまで登っていた金剛山がズッシリとした山容で構えています。

 

半分ぐらい歩いてきたようです。要所要所でツツジが咲いてくれていたので、そこまで長く感じません。

 

山頂まだかなぁーと思って歩いていたら、赤い大群が突如現れました。

 

どうやら知らぬ間にツツジ園に到着していたようです。地図を良く見ていませんでしたが、山頂よりも手前にツツジ園があったようで、うれしい誤算でした。

 

ツツジ園を散策したのちに、大阪府最高峰の大和葛城山山頂へ

 

ツツジ園という名の通り、要所要所にベンチが設けられていて、ツツジを見渡すことができるようになっています。

 

これは、、エロイぞ。

 

うわぁぁ、、エロイわぁ。。

 

無修正過ぎて目に毒だわ。

 

間近で見ると、その赤っぷりがより鮮やかに輝いて見えます。

 

ツツジ園のどこを散策しても、赤・あか・アカ!!

 

ムハー(^O^)/

ここは天国か。

 

金剛山と同じ日に登るなんて無茶をしてしまいましたが、これは来てよかったと感動できるレベル。

 

写真撮りすぎて全く前に進めませんでした。大和葛城山のターン!!

 

近くで見ても、

 

遠くで見ても、

 

どこから見ても見ごたえバッチリでした。

 

さっきまで登っていた金剛山かな?

ツツジ越しに撮影してみました。

 

大和葛城山のツツジは「一目百万本」と表現されるほどのツツジの名所となっているようです。

 

しかもなんとロープウェイまで完備されているので、山登りをしない観光客でも手軽に訪れることができるのもポイント高し。

 

見ごろのど真ん中を抑えることが出来たようで、とても満足。

 

ということでツツジ園を抜けて、山頂へ向かいます。

 

山頂近くまで近づいてくると、ご覧のように下界の街並みも見渡すことが出来ます。ツツジは咲いているわ、景色はいいわで無敵の山かここは

 

三角点が地面に埋まっていました。

 

 

14:52。大和葛城山登頂

ここ大和葛城山は大阪府で最も高い山です。

午前中に登っていた金剛山には大阪府最高地点があります。

 

 

簡単なペイントで表現するとこういうことになりますね。

 

山頂付近を散策した後に、下山

 

 

山頂付近は芝が広がっていて、ゆっくりブルーシートなんかを引いてお昼御飯も食べられそうなスペースが無限に広がっています。

 

目の前には先ほどまで登っていた金剛山。風格ありますねぇ。

 

観光地によくありそうなカップルの鐘がありました。天空のハッピーベルと名付けられているそうです。さすがにソロの僕は鳴らさなかった。

 

結婚記念日ごとにここにきて鍵を付けているんですね。どうか幸せが続きますように。

 

葛城高原ロッジという売店もあります。なんと日帰り入浴も出来るとか。至れり尽くせりですね。

 

と思いきや、GW真っ最中のこの日は水不足の為入浴は出来ないようでした。

 

山頂エリアで猿芸が披露されていました。ここが山の上であることを忘れてしまいそうだ。

 

さっきまで歩いていたツツジ園を上から見るとこんな感じに見えます。いやー、素晴らしい。

 

どうやら秋にはススキが一面に広がるようですが、やっぱり春のツツジの方が見ておく価値がありそうだなぁと思います。

 

いちゃいちゃカップル。さっきの天空のハッピーベルは鳴らしたのかな?

 

ツツジ園、たくさん楽しませてくれてありがとう。

 

さて、大和葛城山でもう一つ気になる箇所がありますのでそちらへ向かいます。平坦な脇道にもツツジがビッシリ。

 

展望台。カップルばっかりでした。けっ。

 

気になる箇所というのはテント場なんですが、テント場に着く前に売店がありましたので、ちょっとだけ腹ごしらえ。

 

想像通りの味です。腹ごしらえをしながら、テント場へ向かいます。

 

ありました。葛城高原キャンプ場

 

こちらが大和葛城山のテント場。斜めになっていて張りづらいところにはデッキがあるので、そこで張れそうですね。

当初、八経ヶ岳と大和葛城山でテント泊をするという素敵なプランを思いついたのですが、結局準備が間に合わず日帰りを選択してしまいましたが、ここでゆっくりテント泊をするというのもいつの日かやってみたいですね。

 

さて、真っ赤なツツジに見送られながら大和葛城山を後にします。

 

しっかりと目に焼き付けて帰ります。

 

帰ります…帰れない笑

 

またしてもツツジ園の道に足を踏み入れて写真を撮り始めてしまいました。

 

多分、200枚ぐらい写真撮ったんじゃないかな。今度こそ帰ります!

 

下山途中に眺めが素晴らしい丘がありました。ここでお弁当を食べてるおじさん、気持ちいいだろうなぁ。

 

下山は例のごとくサクサクと。階段なので鬼速で下れます。

 

16:16。下山完了。

 

また奈良県に戻ってきたのでした。

この後、翌日に登る伊吹山へ向けて車を走らせ、大和葛城山を後にしたのでした。

 

大和葛城山に登ってみて

 

赤いダイヤモンドが敷き詰められている」と思いました。

キラキラと輝くその花は、たかがツツジ、されどツツジ。

●●最高峰とかに弱い僕からすれば、大阪府最高峰であることも魅力を倍増させてくれました。

今度来るときは、テント泊でビールでも飲みながらツツジを眺めていたいなぁと思った1日でした。

 

大和葛城山、ありがとう!

 

大和葛城山の地図はこちら↓

山と高原地図 金剛・葛城 紀泉高原 (山と高原地図 50)

山と高原地図 金剛・葛城 紀泉高原 (山と高原地図 50)